2月3日朝9時現在、ネットにはTwitterのアカウントが凍結されたという書き込みが殺到し、多くのキーワードがトレンド入りしました。
誤って凍結されたアカウントの持ち主は怒り心頭のようです。
「凍結」「冬のBAN祭り」Twitter大量凍結は外部アプリとの連携アカウントが原因?
2月3日朝9時現在、ネットにはTwitterのアカウントが凍結されたという書き込みが殺到し、多くのキーワードがトレンド入りしました。
ネットには「凍結」、「冬のBAN祭り」、「春のBAN祭り?」などのネガティブな書き込みが殺到し、山崎製パンが長年キャンペーンとして謳っているキャッチコピーに準えるフォロワーも数多く見られました。
《前よりBANされてる人が多いみたい》
《冬のBAN祭り 酷すぎやろ》
《春のBAN祭りヤメレ》
《FFさん20人くらい減ってて草》
《すっかり恒例》
など、ツイッター投稿が日常に深く浸透しているが故に被害を訴える声が殺到しました。
Twitterの凍結祭りはもはや恒例?
今回、何らかの理由で大量にアカウントが凍結される事態となったツイッター。
ネットでの被害報告を見ると「自身のフォロワーが減った」とするものが多く寄せられています。
突然、凍結した原因についての書き込みとしてキーワードに引っかかったのは「マシュマロ」など「自動でツイートを投稿する外部サービス」と連携したためとの投稿もあり、疑わしきアプリの連携は解除することをお勧めする回避方法を記載したユーザーも。
アカウント凍結の心当たりがない場合、ヘルプセンター内「アカウントの凍結について」から異議申し立てを行うことができます。
節分の朝に突然、始まったTwitterアカウントの凍結ですが「毎年恒例」との書き込みも目立った今回。
Twitterのアカウントは凍結される前に「警告」が届くなど段階を踏むとされています。
しかし、何の前触れもなく凍結されたユーザーたちは怒り心頭。
もはや日常生活になくてはならないツールとなっていることが如実に分かる結果となりました。
(文:Quick Timez編集部)