25日に放送された「THE TIME.」(系列)。
歌手のMISIAさんが生出演しました。
ピアノ演奏や歌唱披露に軽快なトークなど、朝から贅沢なひとときを過ごせたと歓喜の書き込みで溢れています。
MISIA、『THE TIME.』に生出演！豪華な企画に視聴者感動の渦「神回」「感激がすぎる」
25日に放送された「THE TIME.」(系列)。
歌手のMISIAさんが生出演しました。
MISIAさんは同番組のテーマ曲「おはようユニバース」を担当していることもあり、なんと同曲をピアノで生演奏。
同番組メインキャスターの安住紳一郎アナは驚きのあまり「見えたの俺だけかな？」と戸惑っている様子を見せます。
今年でデビュー25周年を迎えるMISIAさんのために、番組は「名曲ヒストリー」として、その歴史を振り返る特別企画を放送。
2020年に東大寺から届けた「逢いたくていま」、東日本大震災から10年を経て2021年に松島にて披露した「明日へ」の映像とともに流れるなど贅沢に朝の時間を彩りました。
視聴者からは
《朝からとっても幸せな気分》
《朝から、贅沢過ぎました》
《神回だったなぁ》
《感激がすぎる》
など、歓喜の書き込みが寄せられました。
MISIA、名前の由来について言及！軽快なトークと抜群の歌唱力に酔いしれた朝
今回、早朝から歌姫の生出演に日本中が沸きましたが、トークで見せたMISIAさんの素顔はとてもチャーミングで大御所らしさを感じさせません。
同番組オリジナルキャラクター「シマナエガちゃん」と軽快なトークのやりとりをしたかと思うと、7時のシマナエガちゃん体操もノリノリで可愛らしい様子がたくさん。
自身の歩みを振り返り「自分の歌を（一覧して）見るだけでも、いろんな時代があったな」と感慨深げに語ります。
安住アナが歌手を志したきっかけについて質問すると「ソウルミュージックを手にして、そこからＲ＆Ｂを聴きだして『こういう音楽を日本語で歌いたい』、『歌手になりたい』」と大志を抱いた際の気持ちを打ち明けるMISIAさん。
MISIAさんと言うと、デビューしたての頃はその歌唱力に加え、メディアの前に姿を現さない神秘性が噂に噂を呼び、「MISIA」という芸名も救世主を意味するMessiahとASIAを組み合わせた造語であると言う説が根強く語られていました。
その件についての質問が及ぶと、それについては否定し「本名の自分の名前とアジア」を組み合わせたと回答。
今回の特集で、歌の力を信じ「私は変わらずに歌い続ける」と強い思いを語ったMISIAさん。
ゴールデン帯の特集として放送してもおかしく無いほどに力強いメッセージがふんだんに散りばめており、余韻に浸る朝となりました。
（文：Quick Timez編集部）
