文:Quick Timez 編集部

舵木まぐろさん急逝、死因は自殺?「あまりにも突然」「心が押し潰されそう」母親の報告に波紋広がる

24日に母親がその死を報告し、波紋を呼んだアイドルの舵木まぐろさん。

「娘についてのご報告」として舵木さんのツイーッターアカウントに載せた報告文内で、あまりにも突然の逆縁に悲痛な胸の内を明かしましたが、ネットではその死因について様々な書き込みが寄せられています。

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舵木まぐろさん急逝、死因は自殺?

24日に母親がその死を報告し、波紋を呼んだアイドルの舵木まぐろさん。

「娘についてのご報告」として舵木さんのツイーッターアカウント(現在は非公開)に「突然ですが、娘が亡くなりました」と舵木さんが亡くなったことを明かしました。

「あまりにも突然」、「詳しい内容を伝える事は控えさせていただきます」との表記から、ネットには自死であると言う憶測の書き込みが寄せられ波紋が広がっています。

■以下、梶木まぐろさんの母親による報告文全文

舵木まぐろの母です。皆様にお知らせがございます。

突然ですが、娘が亡くなりました。本来なら喜ぶべき、誕生日の日に亡くしてしまいました。あまりにも突然で、親より先に失う覚悟など当然無くて心が押し潰されそうです。生前は、皆様に愛されて幸せだった事が、Twitterからも伝わって来ます。本当にありがとうございました。また、今回の件でご迷惑をおかけしてしまったお仕事の関係者の皆様に、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。皆様には、可愛らしい娘の思い出を忘れないでいただきたく思います。また、個別にお返事をする事、詳しい内容を伝える事は控えさせていただきます。

生前の娘の素敵な写真を撮影さしてくださった方々、思い出を残していただき本当にありがとうございました。大切にします。

娘を愛してくださった、全ての人に感謝しております。ありがとうございました。

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「本来なら喜ぶべき、誕生日の日に亡くしてしまいました」親にとっての特別な日と寄り添う書き込み殺到

舵木さんは、講談社主催のアイドルオーディション「ミスid2019」のサバイバル賞を受賞し、アイドル・モデル・歌手として活動していました。

同オーディションは玉城ティナさんや戦慄かなのさんを輩出するなど「新しい時代にふさわしいまだ見たことのない女の子を発掘し育てる」というコンセプトだけに、舵木さんのこれからの活躍を願っていた関係者やファンらは絶句。

「ミスid」実行委員長の小林司さんは、舵木さんについて「148cmというのがいつも信じられない。それほどに存在感がある女の子」と絶賛しており「綺麗なルックスはあくまで借り物で、魂が息して生きてる感じ」と、底知れぬパワーを感じ取っていたようです。

そのため、この度の訃報に際し、自身のツイッターで「まだ何と言っていいかわからない」と複雑な胸中を吐露。

舵木さんは自己PR動画で、葬儀関係の専門学校に通っていたことやアルバイトとして納棺師の経験があること、宗教学や人の死について考えることが好きであると語っており、人より「死」が身近で希死念慮があったのでしょうか。

誕生日の日に亡くなったとあり、プロフィール欄を見ると1月21日生まれと記載があることから、亡くなったのは1月21日とされています。

本人のツイッターアカウントは既に非公開となっており、生前に投稿された舵木さんのツイートは現在閲覧に制限がかかっていますが、母親の「親より先に失う覚悟など当然無くて心が押し潰されそう」という文言に

《踏み止まってほしかった》

《悲しい。悲しすぎる》

《ご冥福をお祈りいたします》

《誕生日は両親に感謝する日》

《自分が親になった記念日でもあるもんね》

《親にとって子の誕生日は特別》

など、その突然すぎる死を悼み、母親の気持ちを代弁する声が寄せられています。

ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。

(文:Quick Timez編集部)