(※画像はイメージです)
14日に放送された「2022FNS歌謡祭」(フジテレビ系列)。
トップバッターは歌手の広瀬香美さんでした。
広瀬さんは、胸に自分のお面をつけた衣装で登場し、視聴者を恐怖の底に陥れました。
広瀬香美、『FNS歌謡祭』でのリアルお面に「怖すぎ」の声
14日に放送された「2022FNS歌謡祭」(フジテレビ系列)。
トップバッターは歌手の広瀬香美さんでした。
パフォーマンス前でも自身の武器である高音域を披露し、その見事な歌声に衰えがないことを知らしめますが、全身真っ白なドレス姿に自身の顔を模したお面を胸につけた衣装だったことから、司会は少々困惑気味。
「このお面は…?」と司会の相葉雅紀さん(嵐)が恐る恐る質問すると、広瀬さんは新曲「『プレミアムワールド』のアイコンです」、「今日は2人で歌います」と自信たっぷり。
「(このお面は)売ってるんですか?」、「欲しいと思って」との問いには「売られていないです」、「安めのものは売ってます」と返答し、ひときしり談笑してからSPメドレーの熱唱に移ります。
衰え知らずの歌唱力は圧巻の一言につきますが、「胸元に自身の仮面」という強烈すぎるほどのインパクトを残し、ネットには
《広瀬香美さんお腹にずっとお面?あって怖すぎる…曲が入ってこない》
《衣装が奇抜すぎて二度見しちゃった》
《広瀬香美のお面怖すぎる…何あれ??》
《いろんな意味での恐怖を感じる…でも見ちゃって歌が全然入ってこない…》
《正直なところ不気味》
《うわっ広瀬香美のお面気持ち悪い怖い》
など、歌よりもお面が気になり、恐怖を感じた人が圧倒的だったようです。
▼広瀬香美さんの番組での様子は記事最下部でご紹介
広瀬香美のコウミ仮面!その意味とは?
今回、全盛期と比較しても遜色のない歌声を披露したものの、それ以上にお面のインパクトが強すぎて視聴者の恐怖心を煽ることになってしまった広瀬さん。
リアルなお面にざわついた視聴者が続出しましたが、こちらのお面は「コウミ仮面」として、11月30日にリリースされた記念アルバムのジャケットに使用されたもののようです。
デビュー30周年を迎え、初めてラップに挑戦するなど「明るい未来へ一歩踏み出しませんか?」との気持ちを歌い上げた一方で「恥ずかしければ『コウミ仮面』をかぶれば恥ずかしくない」というメッセージを込めたのだそう。
パフォーマンス中、広瀬さんの真っ直ぐな気持ちをよそに、ネットでは「コウミ仮面」がドラゴンクエストの「デスピサロ」に見えて仕方ないという視聴者のザワつきは一向に収まる気配を見せませんでした。
異常行動とも取れるパフォーマンスで度々物議を醸す広瀬さん。
これから先どのようなパフォーマンスを披露するのか、ついつい期待してしまいそうです。
広瀬香美さんとご一緒させて頂きました!!
流石に、、、流石に高かったー、、、
力んでしまいましたが、
楽しかった証拠です!
この後Da-iCEとしても出演しますので、
引き続きよろしくお願いします!#FNS歌謡祭第2夜 pic.twitter.com/6EL0Ur2Yy8— 花村想太 (@Da_iCE_SOTA) December 14, 2022
(文:Quick Timez編集部)