画像:時事
・16日に、NHKは『第73回紅白歌合戦』に女優の篠原涼子さんが出場することを発表しました。
・近年では、女優としての活動が主だっており、ネットには首を傾げた書き込みが寄せられています。
篠原涼子、28年ぶりの紅白出場にネットざわつく
16日に、NHKは『第73回紅白歌合戦』の紅組に、女優の篠原涼子さんが出場することを発表しました。
篠原さんは女優のほかに歌手としての面も持っており、1994年に音楽プロデューサーの小室哲哉さんが提供した大ヒット曲「恋しさとせつなさと心強さと」を引っ提げて紅白初出場。
確かに今年9月には同曲の2023ヴァージョンがリリースされているとはいえ、目新しさがなかったことから、ネットには
《他に出場させる歌手がいくらでもいる》
《何故に篠原涼子??》
《疑問の方が強い》
《何か歌出したっけ?》
《ツッコミどころ満載の紅白出場歌手》
など、その出場に疑問を抱いた多くの人からの書き込みが見られました。
篠原涼子に工藤静香、セカオワは紅組!?突っ込みどころ満載の紅白
今回、篠原さんの出場に疑問の声が噴出した紅白歌合戦。
他にも工藤静香さんが、1998年の「きらら」で出場して以来24年ぶり9回目の出演が決まるなどの発表もありました。
工藤さんは、自身のインスタに「35周年で、他局の番組にいっぱい出演させて頂き、色々な事が繋がり年末の紅白に繋がったのだと思います」と今年の出演が叶った経緯を推察。
しかし、新曲を出していないため、何の楽曲を披露するのかといった疑問が残っています。
他にも男女混合バンドのSEKAI NO OWARI (セカイノオワリ)については、メンバー4人のうち女性(キーボード担当)が1人いるために紅組枠で出場が決定。
今までは白組から出場しており、4年ぶり6回目で初めて紅組出場になったことに違和感を拭えない視聴者からの書き込みが続出しています。
中には韓国勢が5組出ることに対して違和感が拭えず、「絶対に見ない」という書き込みまで。
大晦日の風物詩は、様相を変えてきているようですが、視聴者の気持ちは追いついていないようです。
(文:Quick Timez編集部)