画像:時事通信フォト
・9月30日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)に、ロックバンド「GLAY」でギターを務めるHISASHIさんが登場。
・1999年に10周年記念としてGLAYが行った、伝説の20万人ライブに関する衝撃の暴露が話題になっています。
HISASHI「入ってないんですよ」明かされた伝説ライブの真実
9月30日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)。
ロックバンド「GLAY」でギターを務めるHISASHIさんが登場し、さまざまなトークを繰り広げました。
番組が始まり、進行役である平成ノブシコブシの吉村崇さんがゲストを紹介していくことに。
吉村さんがGLAYの伝説の20万人ライブの話をすると、「ただその20万人ライブなんですけれども・・・今まで言っていないことがありまして・・・」と、HISASHIさんがカットイン。
「20万人入ってないんですよ、アレ」と、番組の冒頭でいきなり大きな暴露話をスタートさせると、この衝撃発言に他の出演者は、「えー!」と、驚きの声を隠せません。
同じバンドマンとして活躍されているゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんは、「ダメダメ、言っちゃダメですよ!隠してください!」と、大慌て。
実際のところはどのくらい入ったのかと聞かれると、HISASHIさんは「16万人くらいかな」と回答していました。
4万人もの”かさ増し”に他の出演者も、「せめて19万であって欲しかった」。「16万人なら言っちゃダメかも」と、笑いながらも20万人ライブの衝撃の暴露を制止しようと必死の様子。
HISASHIさんの暴露を受けたダウンタウンの松本人志さんは「そこら辺もグレー(GLAY)でいいんですよ」とオチを付け、スタジオの笑いを誘っていました。
GLAY・HISASH、後輩の意見に肩身が狭くなる
番組終盤では「絶対に裏切らない食べ物」「フライドポテトは細い派?太い派?」など、面白いトークテーマで盛り上がりをみせます。
トークはゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんの番に。
鬼龍院さんの話は、「同じグループの喜矢武豊さんのネックレスに怒っている」というもの。
喜矢武さんとトーク番組に出演した際、喜矢武さんのネックレスのせいで音声スタッフがピンマイクをつけることに苦戦していたそう。
その光景を見た鬼龍院さんは「ネックレス外せよ」とイライラ。
「音声よりも大切な飾りってなんだ」と語気を荒げ、トーク番組でネックレスをつけることに対して疑問を呈しました。
すると番組のカメラは、GLAYのHISASHさんの胸元をアップ。
派手なネックレスが映し出されると、千鳥の大悟さんが、「大先輩のネックレス見てみいよ」と、ツッコミ、スタジオは気まずい雰囲気に。
HISASHさんは、「ずっと気まずかった」と笑いながら心境を吐露し、スタジオの笑いを誘いました。
今後HISASHIさんはトーク番組に出演する際、ネックレスを外すのか否か胸元に注目が集まります。
(文:Quick Timez編集部)