画像:時事通信フォト
・8月24日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系列)に、元V6の坂本昌行さんが出演。
・同じくV6メンバーだった井ノ原快彦さんの意外な行動に困惑したことを話し、スタジオも騒然となりました。
・明るくムードメーカーのイメージの井ノ原さんがメンバーを困惑させた行動とは?
グループ解散後LINEグループ即退会!?坂本昌行「イノッチの心の闇をみた」
8月24日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系列)に元V6の坂本昌行さんが出演。
同じジャニーズで同年代のTOKIOの3人と昔話に花を咲かせました。
話題は同じくV6の元メンバーだった三宅健さんが今年2月に同番組に出演した際に話題になった、
「イノッチLINE退会事件」へ。
2021年11月1日に26年間の活動を終えて解散したV6。
その数日後、まだ三宅さんがグループ活動の余韻に浸っている中、V6のグループLINEから「井ノ原さんが退室しました。」とのメッセージが表示され、「これまでの26年間こういう事だったか。」と三宅さんがショックを受けたというエピソードが紹介されました。
これを受けて国分太一さんが「坂本君はあれを見てどう思ったの?」と質問。
これに坂本さんは「井ノ原はムードメーカー。V6を引っ張ってくれた存在。そんな人が何も言わずに出たという事は、ずっと心に何かを考えてたんだな、申し訳なかったな。」とコメント。
なにも疑わず受け入れ「触れちゃいけない心の闇なのかな、今はそっとしておこう。」と思ったと話しました。
「何か思うことがあるのならアイツ(井ノ原さん)から言ってくるだろうからそれを待とうと思った」と、リーダーらしい懐の深さを見せていました。
しかし後にこの退会は、井ノ原さんが操作ミスで間違えて退会してしまったことが判明。
それを井ノ原さんから知らされた坂本さんは「1人で恥ずかしくなった。」と話し、スタジオの笑いを誘っていました。
このエピソードに視聴者からは、
《LINE退会したイノッチに、そっとしておこう。またご飯を食べながら話を聞こうって思える坂本君素敵。》
《坂本君らしい。》
《イノッチLINE退会事件を1人重く受け止めていた坂本くん…いいっ!》
と坂本さんの優しさを称賛する声が相次いでいました。
愛犬の名前に大ブーイング!城島リーダーは「聞き疲れ」
その後、話題は坂本さんの1日のスケジュールに。
夜中の3時半ごろに、愛犬の食事の用意の為一度起きると話し、スタジオを驚かせます。
しかしさらにスタジオがざわめいたのは、坂本さんの愛犬の名前。
「ぺちょ」というあまり聞きなれない名前にスタジオ中が「え~!!!」と大ブーイング。
子役の子が「かわいいものにぺちょ』という音がする」と話していたことを思い出して、愛犬=かわいい=ぺちょと名付けたというほっこり(?)名づけエピソードを話しましたが、国分さんは「ヴォエーー。」とリアクション。
城島茂さんも「聞き疲れってあるんやねぇ。」と、苦言を呈していました。
(文:Quick Timez 編集部)