画像:時事通信フォト
15日に放送された「ドーナツトーク 」(TBS系列)に弁護士でコメンテーターの山口真由さんが出演しましたが、番組内での発言に視聴者がドン引きしている様子です。
山口真由、パンツ発言で視聴者ドン引き「店員さんが気の毒」
15日に放送された「ドーナツトーク 」(TBS系列)。
弁護士でコメンテーターの山口真由さんが出演しました。
視聴者が、自身の直したいダメな所として「会計をもたつく人にイライラする自分を直したい」と相談のVTRが流れます。
MCらは山口さんに「ないとは思うんですが」と前置きしながらも「会計をもたつく人にイライラするか否か」を尋ねると、山口さんは「ジョギングの最中に買い物をするかもしれないから、パンツの中にICカードを入れている」、「会計の時は汗で濡れているICカードを拭いて出し待機する(からもたつく人にはイライラする)」とサラッと衝撃発言。
スタジオはどよめき、MCらは口々に「(パンツの中にICカードを入れて)大丈夫なんですか?」、「他にも(仕舞える場所は)あるじゃないですか」と、全く共感されません。
視聴者からも
《パンツの中に入れてたカードを触らなきゃいけない店員さんが気の毒》
《何この発言、気持ち悪い》
《パンツの中にICカード入れてるとか嫌だわ!それを触る店員さんの気持ちになってみて》
など、ドン引きの書き込みが多数寄せられました。
山口真由、今回はマイペースなトーク力が不評
東大を首席で卒業し、元財務官僚でニューヨーク州の弁護士資格をお持ちの山口さん。
2015年にはハーバード大学法科大学院へ入学するなど、脅威の学歴をお持ちです。
ハーフを思わせる色白でふんわりとしながらも目鼻立ちのはっきりしたルックスに反し鋭く的確なコメントが評判となり、様々な番組に引っ張りだこの存在にまで。
山口さんは実妹と非常に仲が良いことで知られており、その妹との会話は9割以上が悪口なのだとか。
今回、同番組では「現役東大女子のトークを覗き見」として、東大女子のハードルが上がりすぎる実態を垣間見て共感し、女子大生への強い敵意をあっけらかんと明かし、番組の賑やかしとなりました。
しかし、ICカードを下着の中に入れ汗まみれのものを自身の洋服で拭く仕草だけは視聴者に受け入れられなかったよう。
「東大出身」ということで、様々なレッテルを貼られ生きづらさを感じてきたと明かした山口さん。
アラフォーに差し掛かり、結婚への焦りはなくなり自然体で生きているようですが、パンツの中にICカードを入れている件だけは受け入れられなかったようです。
(文:Quick Timez編集部)