画像:時事
6日に放送された「行列のできる相談所」(日本テレビ系列)に、女優の篠原涼子さんが登場。
ハリウッドスターからナンパされたエピソード披露しました。
篠原涼子「すごい後悔」大物ハリウッドスターからナンパされた過去
6日に放送された「行列のできる相談所」(日本テレビ系列)。
女優の篠原涼子さんが出演しました。
この日は「絶景対決SP」として出演者たちがそれぞれ、思い思いで挙げたおススメの絶景を紹介。
篠原さんは「青い空と青い海がロマンチックで20年以上経っても色あせない絶景です」として、今から23年前の当時25歳の時に旅番組で訪れたタヒチのボラボラ島を生涯ナンバー1の絶景とプレゼンします。
タヒチの海は「南太平洋の真珠」と称されるほどに美しく、この海で若かりし頃の篠原さんはエイの餌付けに挑戦するなどロケの撮影をしたそう。
撮影の合間にレストランで食事をとっていた篠原さんは外国人男性の視線に気づきます。
そして、その男性はかけていたサングラスを下にずらし、ウインクしてきたとか。
篠原さんはナンパと思い相手にしなかったそうですが、帰り際に店員からウインクしてきた男性が世界的に大ヒットとなった映画「マトリックス」の主演に抜てきされた当時34歳のキアヌ・リーブスさんであること知らされ後悔してもしきれなかったと明かします。
スタジオにいるメンバーから「店員のジョークではないのか」と指摘されるも、篠原さんは「これが本当の本当で」、「キアヌ・リーブスだよって。ウソーッ!って。戻ろうかと思ったけど、ちょっと勇気がなくて。意外と小心者なんですよ、こう見えて。もしかしたらあれでコトの何かが始まっちゃったら新聞とか載っちゃうのかなーなんて」と当時を思い出して浮かれた様子。
しかしその後「すごい後悔してます。あの時にちゃんと話をすればよかったなって」と悔しそうな表情を見せる篠原さんでした。
視聴者からは、冷めた声がズラリ
篠原さんのエピソードを聞き、視聴者らはネットに
《目があってウインクくらいだったら、外国人はよくする》
《具体的に近づいてこなければナンパじゃないよね》
《外国の男性は素敵な女性見たらウインクしたり声掛けしたりするのはマナーの様に捉えているところがある》
《キアヌさんのそれは、単なる挨拶》
《ただの友好のサインなんじゃないの?》
など、ナンパではないという書き込みが寄せられました。
今回、若かりし頃の米俳優とのニアミスエピソードを披露した篠原さんですが、ネットには冷めた意見が次々と書き込まれ、篠原さんへの風当たりのキツさが露呈した結果に。
2008年には「理想の上司」アンケート(明治安田生命新入社員アンケート)では「女性が憧れる女性上司」としてランキング1位になるなど、ハンサムウーマンとして抜群の好感度を誇っていた篠原さん。
しかし、2021年に俳優の市村正親さんとの離婚を発表した理由に、篠原さんと韓流アイドルの接近ぶりが取り沙汰されます。
離婚時に、親権は市村さんの元に渡ったという報道も「母親神話」がとりわけ強いと言われている日本では、篠原さんにとりマイナスに働いた面も。
篠原さんには母親でありながらも「女」、「女優」としての人生を選んだというイメージが定着してしまいました。
今回、同番組に出演した際、駆け出しの頃は体を張って時には共演者らとキスをするコントもしていたと苦笑いしながら明かした篠原さんですが、それさえも現代のモラルやイメージに当てはめた批判のコメントがズラリ。
今のイメージが抜けきらないうちは何を話しても受け入れられないようです。
(文:Quick Timez編集部)