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24日に放送された「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」(TBS系列)。
タレントの中居正広さんが出演し、自身の懐事情を明かし反響を呼びました。
中居正広「1万円クラスは分からない」懐事情を明かし反響相次ぐ
24日に放送された「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」(TBS系列)。
タレントの中居正広さんがMCとして出演しました。
同番組は、現在進行形で巻き起こるリアルな恋の展開を見守り、応援していく恋愛見守りトークショー。
今回は、給料、投資信託、カード支払いなど用途に応じて計8つの銀行口座を駆使して管理する、お金に几帳面なカップルの話が紹介されました。
中居さんは自身の話しとして「独立する前は銀行1個でしたよ」と告白。
さらに「1個の口座に僕の全財産が入ってて、そこに給料が入って」と続け、1つの口座で入金だけでなく家賃や食費、光熱費などすべての支出がされているとし、「残高見たらみんな引くと思うよ」とスタジオを笑いに巻きこみます。
スタジオからは驚きの声があがると、同じく番組MCでモデルの本田翼さんも「私もそうです」と明かし、中居さん同様1つの口座で管理しているとポツリ。
中居さんから「(残高が)減ったら分かる?」と問われて本田さんが頷くと、中居さんは「それだけ高い買い物してるってことよ。僕、別に自慢するわけでもないですけど、残高減ってんのわかんないです。変な話ですけどもう申し訳ない、1万円クラスは分からない」と衝撃の発言をします。
中居さんの口座事情から明かとなった懐事情について、ネットには
《口座が一つなのも、ハードスケジュールの中でも自分でしっかりと資産管理ができている証なのではないか》
《半端なく稼いでるだろうけど、そんなに無駄遣いしなさそうなイメージがある》
《それだけ頑張った証》
《体験して言ってみたい(笑) 》
など、大きな反響を呼びました。
中居正広、財布の紐は自身には固いが後輩や寄付などには惜しみなく使うアッパレな金銭感覚
今回、自身の懐事情に触れた中居さんですが、「1万円クラス」の増減については把握していないことを明かし、視聴者の度肝を抜きます。
自身の懐事情を明かすにあたり、収入に対しての支出の多さをアピールしたため、残高については「思いのほか多くない」とケムに巻くのかと思いきや「1万円クラス」の残高については気にも留めないという驚きの発言。
そこそこ貯金があることが明らかとなりましたが、それでも中居さんの口からそれらのことが発せられても全く嫌味に聞こえません。
ネットには「桁はともかくw自分の為に大金使う人ではないからね!」と、お金の使い道が自身のことより周りに対してであることが大きく影響している様です。
中居さんは、2021年に公益のために多額の私財を寄付した人に与えられる紺綬褒章および賞杯を授かっています。
紺綬褒章は、国や地方公共団体などに私財を500万円以上寄付した人が対象となっているものの、額をクリアするだけではなく、とても厳格な審査を経ないと授章は決定しないもの。
中居さんの場合はさらに賞杯も授与されており、これは1,500万円以上を寄付した人が対象となっており、その額の多さにはただただ驚くばかり。
他にも、ジャニーズ事務所で後輩グループのV6のメンバー一人ひとりへ高額な革靴をプレゼントするなど、その気前の良さは有名です。
中居さんの人徳からも、想像以上の銀行残高は想定の範囲内なのでしょう。
(文:Quick Timez編集部)