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井上康生、『アテネ五輪』涙の敗戦の真相を17年越しにTV初告白

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スポーツ選手

画像:時事

19日に放送された「さんま×上田×有働!今だから話しますキャスター大集合SP」(日本テレビ系列)。

全日本柔道の監督・井上康生さんが出演し、アテネ五輪の試合に敗れた真相を語りました。

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井上康生、「アテネ五輪」涙の敗戦の真相を17年越しに語る

19 日に放送された「さんま×上田×有働!今だから話しますキャスター大集合SP」(日本テレビ系列)。

全日本柔道の監督・井上康生さんが出演しました。

アテネ五輪前の5年間は国際大会で負けなしの無敵状態、シドニー五輪に続き連覇が期待されていたものの、まさかの4回戦敗退。

井上さんは「敗因は私の中では結構ハッキリしていて、私自身の中で準備力不足っていうのがもう明確にあるんですよね。直前合宿で食中毒になってコンディショニングがバラバラになってしまった。あとは膝のケガがあったんですよね」と、当時を振り返ります。

オリンピック直前の合宿で体調を壊し、さらに膝の故障という事実を隠して、激しいトレーニングで追い込んだ結果、調整不足のまま五輪を迎えてしまったとのこと。

「けがを完治させた上で次のステップに行けばよかったのを、『追い込んでなんぼだ』というような精神状態になってしまった。理想とする柔道、一本を取るというあまりにも理想だけを求め、ケガをしている中でも、気持ちで乗り越えるという気持ちになっていた。簡単に言えば『弱さ』が出てしまった」と、淡々と語ります。

初めて明かされた真実に、視聴者からは

《柔道日本代表監督の井上康生さんを見ると、過去のオリンピックでの色んな思い出が蘇ってきて、涙が出てきます》

《アテネの真実や五輪の勝敗は準備がいかに大事か聞けて良かったなぁ》

《井上康生のメダルなしの真相、今になってその理由がわかった》

など、17年ぶりに明かされた真実に、時の流れを感じるとともに感無量となる視聴者が続出しました。

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井上康生、その柔道と共に歩んでいる人生

井上監督は5歳から柔道を始め、引退後は指導者の道に進むためにjocのスポーツ指導者海外研修生として、2年間スコットランドへ留学。

その後、指導者の道へ進みリオデジャネイロ五輪にて、男子柔道日本代表の監督を務めるなど柔道一筋の人生です。

指導者になってからは、アテネ五輪の経験を教訓に「準備する力」の大切さを伝えています。

それだけでなく柔道家として、どのような形であったとしても選手たちのサポートをしていきたいとインタビューで語った井上さん。

私生活ではタレントの東原亜希さんと結婚し、双子を含む4児の父でもあります。

コーチ留学中に第一子に妊娠・出産に立ち会った際、日本代表ジャージで妻を応援するなど、貴重なプライベートの話しも明かしてくれた井上さん。

今後も、全力で柔道と向かい合っていく姿勢にしびれた視聴者も多かったようです。

(文:Quick Timez編集部)