文:Quick Timez 編集部

伊藤健太郎、番組のインタビューでひき逃げ事件の”言い訳”を連発し大炎上

伊藤健太郎

画像:時事通信フォト

1日に放送された「新・情報7daysニュースキャスター」(TBS系)。

俳優の伊藤健太郎さんがVTRで登場しましたが、そこでの発言内容がネット上で話題となっています。

どのような発言があったのでしょうか?

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伊藤健太郎、言い訳を連発…

1日に放送された「新・情報7daysニュースキャスター」(TBS系)。

“Nキャス”の愛称でも知られている、2008年からTBSテレビ系列にて生放送中の報道・情報番組です。

総合司会をTBSアナウンサーの安住紳一郎アナとタレントのビートたけしさんが務めており、安住アナが“編集長”、ビートたけしさんが“フリージャーナリスト”という設定でそれぞれ出演しています。

この日の放送では、番組の序盤から約15分に渡って俳優の伊藤健太郎さんへのインタビューを行った内容が放送されました。

伊藤さんといえば、昨年10月の自動車運転中にバイクと衝突事故を起こし、男女2人を負傷させた後に立ち去ったとして、自動車運転処罰法違反及び道路交通法違反の疑いで警視庁に逮捕されたことで大変話題となった人物。

当時、多数の出演予定作の公開がお蔵入りになったことや、それらにより発生する違約金が総額7億9000万円ほどになるという一部の報道も、同じく注目されました。

今回、Nキャスではそんな伊藤さんを招き、約2時間に渡って行ったというインタビューVTRの一部を公開。

久しぶりのメディア出演ということもあったのですが、その内容が視聴者の間で大きな批判的意見を生む結果になってしまったのです。

冒頭から反省の言葉を淡々と述べる伊藤さんでしたが、徐々に“他人事”のような発言が見受けられるようになり、視聴者も困惑。

ひき逃げの現場に大きく迂回して戻ろうとしていたことを振り返り、

「逃げている認識はなかった」という発言をしたり、その後も「当たったのがバイクなのか、ガードレールなのか、自転車なのか分からなかった」、「翌朝、警察で逮捕状を読み上げられてようやくひき逃げになっているんだと思いました」など、言い訳ともとれる発言が多かったことからも、批判の的になってしまったようです。

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視聴者からは当然の猛バッシング

メディア出演のための第1歩目として注目を集めた今回のインタビュー内容。

実際にしっかりと反省の色を示すことで、今後の活躍を期待したいという視聴者も多かったことから、

≪伊藤健太郎さん、言い訳は良くないな。嫌いになったよ。≫

≪伊藤健太郎の言い訳が酷い。夢なら早く醒めてくれって…自分がしでかした事ですよ!かっこいいセリフ言ってるつもり?笑ってしまった。マジでこの人ないわー≫

≪言い訳と自分擁護と逮捕された事への不満に聞こえて『心から反省してなさそう』に見えて仕方が無かったです≫

≪伊藤健太郎、言い訳ばっかで草≫

≪伊藤健太郎がTVに出てたけど、言い訳まみれやし、手錠かけられてどうでしたか?って質問に冷たかったですって言ってたの草。答え方も不愉快で流石にチャンネル変えた≫

≪久しぶりに見たけどあのインタビューでは印象がよくないな〜。 潔くなく終始言い訳と俺の辛さも分かってくれアピールに聞こえて反省し頑張ってるようには見えなかった。≫

≪伊藤健太郎のインタビュー観たけど、こんな頭の悪い奴とは思わなかった。≫

と、期待を裏切られた発言への猛バッシングが大量に寄せられていました。

まだ若干23歳という若さの伊藤さん。

今回の発言も含めて自身の至らなさを再度自覚していただき、1日も早くメディアに復帰して活躍を見られる日が来るといいですね。

(文:Quick Timez編集部)