(※画像はイメージです)
11日に放送された「音楽の日」(TBS系列)。
YEN TOWN BANDが出演し、ボーカルのCHARAさんが歌声を披露しました。
しかし、あまり声の出ていない様子にネットでは心配の声が寄せられました。
一体、どのような歌声を披露したのでしょうか。
「音楽の日」、CHARAの歌声に違和感を感じる人が続出「声出てないな」
11日に放送された「音楽の日」(TBS系列)。
YEN TOWN BANDが出演し、ボーカルのCHARAさんが歌声を披露しました。
YEN TOWN BAND とは、1996年公開の岩井俊二監督による映画「スワロウテイル」の劇中架空のバンドで、CHARAさんは「Swallowtail Butterfly ~あいのうた〜」を歌います。
2018年に閉校となった石巻市の旧荻浜小学校の屋上から、夕日の映える海を背景に日本中へ歌声を届けたCHARAさん。
実に25年前の楽曲であることから、キーなどに無理があったのかはたまたマイクの調整が甘いのか、視聴者らは
《声出てないな〜》
《Yen Town BandのCHARAがまた一層声が出てなかったね》
《ってかCHARAの声どーした?かすれてない?》
《YEN TOWN BANDのスワローバタフライ懐かしいが、CHARAの声どうしたん?》
《Chara歌ってたやつ見れたんだけどめちゃくちゃ声かすれてて心配になった…声全然出てない》
《CHARAさん全然声出てなかった》
など、Charaさんの苦しそうな歌声に心配の声が寄せられました。
CHARAの歌声、夕日に映え圧倒的な世界観に引き込まれた視聴者
今回、番組内で「Swallowtail Butterfly ~あいのうた〜」を披露したCHARAさん。
かすれ声など不安定な歌声に、様々な書き込みが見られましたが、長年のファンからは
《CHARAの歌声が年齢でどうこう思うような声質やないから》
《CHARAさんの声が年齢と共に変わっていって、長年着ているレザーのジャケットみたい。馴染んで馴染んで涙》
《その歳その歳の声を楽しみたい。 CHARAさん、唯一無二のすごく素敵な声で何度も聴きたくなる。》
など、青春時代の思い出とともに楽曲と映画の世界観を振り返る中高年層のコメントが多く見られました。
同バンドは映画のために作られたバンドということもあり、夕日をバックにした映像がとても効果的だったよう。
夕日が似合う歌に心を揺さぶられた視聴者が相次ぎ、CHARAさんの歌声に引き込まれる時間となったようです。
(文:Quick Timez編集部)