画像:時事通信フォト
1月23日放送の「人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)。
人気芸人達が、実際に体験したすべらない話を持ち寄りトークを披露する当番組。
今回は人気お笑い芸人・宮川大輔さんも登場し、トークネタを披露しました。
しかし、父親の咳が止まらなくなったと語る場面で、宮川さんも本気の咳真似を披露。
コロナ禍で感染対策に気を付けるべき時期の行動だったことから、「宮川さん、そんなに咳き込み必要ないよ」「他の出演者も微妙な顔してる」など、視聴者から批判の声が上がりました。
どのような様子だったのでしょうか。
宮川大輔、「すべらない話」での本気の咳真似に「不謹慎」「時期考えろ」と批判殺到
1月23日放送の「人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)。
人気芸人達が、実際に体験したすべらない話を持ち寄りトークを披露する当番組。
今回は、人気脚本家の三谷幸喜さんや音楽ユニットCreepy Nutsのラッパー・R-指定さんなど珍しいゲストも出演。
各々が持ち寄ったすべらない話を披露し、番組を盛り上げました。
その一人として、人気お笑い芸人・宮川大輔さんも登場しトークを披露しました。
宮川さんが話したネタは「家族ですき焼きをした話」で、お父さんが糸こんにゃくをよそう際に、咳が止まらなくなり、汁や具材が飛んでしまったというエピソード。
結果、宮川さんのお母さんが「もういらん」と言ったことでオチが付き、スタジオで笑いが起きました。
しかし、父親の咳が止まらなくなったと語る場面で、宮川さんも本気の咳真似を披露。
両サイドに感染防止対策のパネルがあったにも関わらず、立ち上がってパネルから顔を出すような態勢になるほどの咳を何度もしたことから、視聴者から批判殺到。
「宮川さん、そんなに咳き込み必要ないよ」
「咳真似じゃなくて話術で伝えろよ」
「コロナ禍なのに何やってんの?」
「宮川大輔の咳が気になって、話が入ってこない」
「宮川大輔、今の状況下でこんな咳を出す芝居を、しかも乗り出してするのはキチガイすぎんだろ」
「つまらない上にアクリル板から身を乗り出してゴホゴホ咳をする演技何回もするとか、頭おかしすぎて草。知能指数2くらいしかなさそう」
「この状況の中、あんな何度も咳き込んでみせて気分悪い」
「宮川大輔がすべらない話で咳の演技してて、まっちゃんが嫌そうな顔してるのが印象的だった」
「他の出演者も微妙な顔してる」
など、厳しい意見が多く上がりました。
また、宮川さんが咳真似をする際に、松本人志さんが目線をそらし少し不快そうな顔をしていたことに対して言及する声も寄せられておりました。
コロナ禍で感染対策に気を付けるべき時期だったからこそ、批判が集中する事態となってしまいました。
昨年はスタッフの感染で出演欠席も?宮川大輔の危機感の薄さを指摘する声
今回、「すべらない話」で本気の咳真似をしたことで批判が殺到してしまった宮川大輔さん。
視聴者の中には、
「前に濃厚接触でスタジオ欠席とかしてたよね?」
「身近に感染者出てるのに危機感ないのか」
など、宮川さんの危機感の薄さを批判する声も。
宮川さんは、昨年の8月に身近の撮影スタッフがコロナウイルス陽性となり、濃厚接触者として自宅待機を経験。
自身がMCを務める「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」(TBSテレビ系)を欠席するなどしていました。
このように、身近にコロナウイルス感染を経験した宮川さんだからこそ、感染対策への意識の低さにより批判が集まってしまったのかもしれません。
今後は、より一層気を付けてほしものです。
(文:Quick Timez編集部)