文:服部慎一

『ボンビーガール』出演のあおいさん、再三にわたる特集に批判の声「飽きた」「この子を見たい訳じゃない」

(※画像はイメージです)

28日に放送された「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系列)。

同番組ではお馴染みとなっている、番組史上最大の美女と称される女優・あおいさんに密着をした様子が放送されたのですが、視聴者から「もう飽きた」「なんで特集するの?」と番組構成に対して猛烈なバッシングが寄せられております。

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「ボンビーガール」出演のあおいさん、再三にわたる特集に「飽きた」「もうやめない?」の声

28日に放送された「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系列)。

この日の放送では、上京ガールとしてお馴染みの番組史上最大の美女と称されるあおいさんの特集が放送されました。

あおいさんは、兵庫県明石市の静かな港町でおじいさんと二人暮らしをしており、番組がきっかけで上京したばかり。

番組ではこの日、同局の昼の生放送番組「ヒルナンデス!」に出演する様子を密着していきました。

日本テレビに到着するやいなや、芸能界の風習に従って先輩芸能人の楽屋のへ挨拶へと向かうあおいさん。

「ボンビーガール」の出演者であるハリセンボン・近藤春菜さんの元へと向かうと、「(劇団)ひとりさんとかには気をつけて」と言われるなど、春菜さんが軽いジョークで和まそうとする場面も。

これに加え春菜さんは、「『ヒルナンデス!』頑張ってください」と優しくも力強いエールを送っていました。

しかし、番組視聴者からは、辛辣な声が。

《またボンビーガール「あおい」なの?そろそろやめない?》

《あおいさんコーナーもういいです》

《私が見たいのは上京ガールなんだよなぁ。この子の特集を見たい訳じゃない》

《またあおいさんか…もう飽きたで。上京ガールが見たいんや…》

など、番組構成に対して非難する声が多数寄せられました。

中には、「あおいさんの密着は、日テレお得意のHuluでやってればいい」という意見もあり、再三にわたる特集に嫌気が差しているようです。

元々、「ボンビーガール」はお金のない女性の上京に密着をするのが醍醐味。

その醍醐味が奪われ、毎週のようにあおいさんの特集が組まれることで、「飽きた」「もういい」と視聴者は感じてしまったのでしょう。

 

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あおいさんの態度にも痛烈な批判が

執拗に特集を組むという番組側の姿勢に対し、多数の批判が寄せられておりましたが、あおいさん自身の態度に対しても批判が寄せられています。

同番組の特集中、あおいさんのマネージャーから、あおいさんの楽屋挨拶の感想に対して「どう優しかったかを説明しなきゃダメ」とダメ出しを受けた際、あおいさんは「いや、難しいです」と消極的な姿勢。

「ヒルナンデス!」の打ち合わせのシーンでも、番組ディレクターから無茶振りでモノマネを要求されますが、「私知らないんですけど…」とした上で「はい…がんばります…」と力のない返答。

モノマネの元となる動画を見て勉強をしている際には「いや、ムリですよこれ〜」とリアクションをしました。

こうした消極的な姿勢も視聴者には悪く映ったようで、

《あおいさんはさ、テンション低めだしテレビ向けじゃないと思うんだよ》

《新人なのに「やってほしい」って言われて即答で「無理ですよコレ」発言とか舐めてるのか…》

《「とりあえず頑張ります」って言うべきなんじゃないか?》

との意見が寄せられました。

実際の放送では、モノマネを披露することなく、無難な立ち振る舞いで事無きを得たあおいさん。

番組MCのDAIGOさんからも「T(とにかく)T(テンション)A(上げる)」とアドバイスが送られていました。

まだ、慣れないTV業界で緊張することもあると思いますが、とにかく元気で明るい姿勢を貫けば、視聴者の見る目も変わっていくのではないでしょうか。

(文:服部慎一)