画像:時事
8日、歌舞伎役者・市川海老蔵さんが自身のInstagramを更新しました。
7日にTwitterも開始した海老蔵さん、しかしTwitterのアカウントで「ある問題」が発生しているそう。
ファンも「何とかしてあげて」と、思わずTwitter社に懇願する事態。一体何が起きたのでしょうか。
市川海老蔵「本人だもの」Twitterでハプニング発生?ある問題にファンもお願い「何とかして!」
8日、自身のInstagramを更新した歌舞伎役者・市川海老蔵さん。
この日、海老蔵さんがInstagramに投稿したのは、7日に開始したばかりのTwitterで発生した「あるも問題」についてでした。
その問題とは、Twitterから「本人である」こと認める公式マークがもらえないこと。
「公式マーク?欲しい。。。本人だもの」
アカウント名の横に青い矢印で表現される公式マーク、確かに海老蔵さんのアカウントにはまだ付けられてはいません。
公式マーク、正式名称は「承認バッヂ」というものですが、これは各分野で関心を集める、影響力があるとTwitter社が認めたアカウントに贈られるものです。
海老蔵さんはいくら本人とはいえ、まだ開始して1日程度しか経過していないため公式マークが付かないのでしょう。
しかし、公式マークが付かないことで本人かどうか見極められず、海老蔵さんのアカウントをフォローするか迷う人もチラホラ。
公式マークが付かないことで微小ながら害が出ていることで、
「お願いです。早く公式マークつけてあげて!」
「何とかしてほしい」
と、ファンは公式マークを付けるよう、続々と書き込みを寄せていました。
公式マークの代用がある?他のタレントたちもやっていた!
Twitter社からまだ公式マークを付けてもらえずにいる市川海老蔵さん。
ただ、このようなハプニングは、他のタレントたちもTwitterを始めた時に通ってきた道。
では、他のタレントはどのようにして公式マークがない期間を過ごしたのでしょうか。
公式マークが付くまで我慢したタレントも多いようですが、一方で公式マークの代わりにものを自身で付けてしまったタレントも存在していました。
たとえば元ジャニーズアイドルの錦戸亮さん。
錦戸さんは、公式マークが付くまで自身の名前の横に青色のハートマークの絵文字を付けていました。
これをすることによって自分がなりすましのアカウントではなく、本人のアカウントだと主張したのです。
ただ、似たようなマークを付けるとTwitter社からアカウントを凍結されることもあるそう。
そのため、しばらくは公式マークがない状態で我慢するしかありません。
しかし、芸能界に大きな影響を与えている海老蔵さん。
それほど時間を置かずに公式マークが与えられることは間違いないでしょう。
(文:有馬翔平)