画像:時事通信フォト
8日に放送された「沸騰ワード10」(日本テレビ系列)。
同番組に出演したプロスケーター・浅田真央さんが、豪邸をプレゼントされることに。
さらに豪邸以外にも様々なプレゼントがあり、視聴者からは「羨ましい」との声が寄せられています。
浅田さんはもらったものとは一体、どのようなものだったのでしょうか。
浅田真央、豪邸をもらう?豪華すぎるプレゼントに、視聴者「私も欲しい」「羨ましい…」
8日夜に放送された「沸騰ワード10」(日本テレビ系列)。
この日、ゲスト出演したプロスケーター・浅田真央さんに、豪邸をプレゼントされる模様が放送されました。
浅田さんに豪邸をプレゼントしたのは、同番組で幾度もなく出演している「タケノコ王」こと風岡直宏さん。
今年1月、同番組に出演した際に、「自給自足の生活に憧れます」と浅田さんがポロっと漏らしていたことを覚えていた風岡さんは、親戚がかつて使っていた築100年以上の古民家を調達して、それを浅田さんに渡したのです。
しかし、プレゼントは古民家だけではありませんでした。
空き家だけでなく隣接する畑までもが今回、風岡さんの用意したプレゼントだったのです。
家と畑という前代未聞のプレゼントに、
「すごいサプライズ!羨ましい……」
「自給自足の生活、憧れます」
などと視聴者もからは浅田さんを羨ましがる声が。
古民家、畑を入手した浅田さんは、畑に早速カボチャをはじめ野菜の種をまき、古民家の庭には釜戸やピザ窯を設置する計画を立てて、自給自足生活への展望を描いていました。
浅田真央が挑む自給自足生活!今、若者に大人気の理由!
タケノコ王こと風岡直宏さんから、古民家と畑をプレゼントされた浅田真央さん。
食料を全て自分でまかなう、夢の自給自足生活へ第一歩を踏み出しましたが、最近は浅田さんの他にも地方へ移住したいという若者が増加しているそう。
現在、大都市圏に住む若者の実に半数が、地方への移住を望んでいると言います。
プライベートが充実しそう、ご近所関係が豊か、自動車も乗り回せる、など理由は様々ですが、都会に比べるとルールに縛られにくい「自由さ」が地方生活の魅力のようです。
大都市に人口が集中していることが社会問題になっている今、制度さえ整えば地方の人口減少は解消できるのかもしれません。
しかし、一筋縄でいかないのが自給自足の生活。
「車がないと生活できません。1番近くのスーパーでも、車で30分かかります。また近所付き合いも地域の消防団に入らないといけなかったり、祭りなど地域の行事の用意などにも参加しないと近所から白い目で見られます」(地方移住経験者)
地方には地方のルールが存在しています。
ただ、そのルールも含めて浅田さんがどのような自給自足の生活をしていくのか、期待が高まります。
(文:有馬翔平)