画像:時事
22日に放送された「今夜くらべてみました」(日本テレビ系列)。
同番組で俳優かつアーティストの菅田将暉さんが、失恋した時に歌う曲を紹介し、菅田さんの失恋の事実に注目が集まっています。
菅田さんは、どんな失恋をしたのでしょうか。
菅田将暉、失恋で号泣!菅田将暉を泣かす女に驚く指原莉乃
22日に放送された「今夜くらべてみました」(日本テレビ系列)。
今回の番組のテーマは、「NO MUSIC NO LIFE! 愛も涙も青春も、大切なことは全てJ-POPから学んだ男と女」というもの。
「失恋した時に聴きたい曲」として、俳優かつアーティストの菅田将暉さんは、バンド・ウルフルズの「バンザイ~好きで良かった~」を聞いていると話します。
また、ドラマ「電車男」のDVDを見て、アーティスト・サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を聞き、号泣するという菅田さん。
同番組MC・指原莉乃さんは、「菅田将暉を泣かす女がいるってことですよね」と、菅田将暉さんを泣かす女性がいることに驚きを隠せない様子。
失恋することがある菅田将暉さんに対してファンも、
「さっしー(指原莉乃)が代弁してくれてる」
「あの菅田将暉ですら失恋するんやな…」
と指原さんと同じく、菅田さんを泣かせる女性がいることに、驚きの声が上がりました。
菅田将暉の失恋経験とは?過去には失恋ソングを発表し、熱演も?
菅田将暉を泣かすことに、指原莉乃さんやファンの方々は驚きを隠せませんでした。
菅田将暉さんを泣かせた女性とは、はたしているのでしょうか。
菅田さんは学生時代に、彼女に対して自分の好きな漫画や音楽を熱心に語りすぎたために、「アツすぎてついていけない」と振られたと話します。
そんな菅田さんは2017年に、実体験の失恋した時の想いを、2ndシングル「呼吸」に込めています。
また、2018年には俳優の石崎ひゅーいさんの、失恋ソング「ピリオド」のMV(ミュージックビデオ)で、菅田さんは失恋した男を演じています。
失恋した歌詞を書くことができ、演技をこなせるのは、菅田さんが誰も想像できない、失恋をしていたからかもしれません。
様々な失恋経験を超え、菅田さんは人間としての厚みがあるからこそ、歌も演技も一流にこなせるのではないでしょうか。
(文:M.K)