文:有馬翔平

鈴木紗理奈、見ず知らずの男性に「精子をください…」と、懇願?妊娠を諦めたワケとは?

出典:鈴木紗理奈公式Instagram

7日に放送された「グータンヌーボ2」(関西テレビ)。

同番組に出演したタレント・鈴木紗理奈さんが、第二子を希望したことを告白。

しかし結局、「あること」が原因で第二子は諦めてしまいました。

一体、鈴木さんはどのような理由で、第二子の妊娠を諦めてしまったのでしょうか。

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鈴木紗理奈、見ず知らずの男性に「精子をください」?妊娠を諦めたワケ

6日深夜に放送された「グータンヌーボ2」(関西テレビ)。

赤裸々な恋愛トークを繰り広げる同番組に、この日出演したのは、タレント・鈴木紗理奈さん。

鈴木さんは以前、レゲエを通じて知り合った男性と結婚していましたが、折り合いが悪く、子どもの前で大ケンカをしたことをきっかけに2013年、離婚をしました。

放送では、その元夫との関係に触れつつ、離婚直前に第二子が欲しくなったエピソードを口にした鈴木さん。

しかし、鈴木さんが語る「第二子」のエピソードに、共演者からも驚きの声が。

元夫との夫婦仲が冷めきっていた頃、鈴木さんは「もう1人、子供が欲しい」と思い始めたそう。

ただ、元夫にはなかなか言い出せず、見ず知らずの男性に「精子だけください」と、頭を下げるしかないと考えていました。

思い悩んだ結果、鈴木さんは元夫に第二子の相談をするという、苦渋の決断を下します。

既に、手も握ることもできないくらい男女として破綻しており、「そのような行為」はできなかったため鈴木さんは「体外受精で……」と、元夫に相談しました。

しかし元夫の反応は、「自然に産もうよ!俺できるよ!今夜どう?」と、鈴木さんとは真逆で「行為」に何の抵抗もない様子。

この元夫の反応に、鈴木さんはすっかり熱が冷めてしまい、第二子の妊娠を諦めてしまったのです。

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鈴木紗理奈、なぜ第二子を欲しがった?母性本能が影響?

夫婦関係の冷めきった元夫に、精子提供をお願いした鈴木紗理奈さん。

結局妊娠は諦めましたが、そもそもなぜ、鈴木さんは第二子妊娠を望んだのでしょう。

それには、女性としての本能が影響したと考えられます。

医学的に、女性は35歳を超えると、流産など出産に伴うリスクが増大すると言われています。

そのため、35歳前後に年齢が差し掛かると、女性の本能が刺激するのか「子供が欲しい」と妊娠を願う女性が増えるそうです。

実際、インターネット上で調査を行うと、「未婚でいいから子供が欲しい」という女性の声が多数見られました。

中には、36歳になって子供が欲しいと感じ、「精子だけください」とパートナーでもない男性に依頼をして、男児を出産した女性も。

鈴木さんが離婚したのは、35歳前後の頃。

そのため、鈴木さんも女性の本能に影響されて、子供を欲しがっていた可能性があるのです。

しかし、元夫の一言で気持ちが萎えてしまった鈴木さん。

元夫のかけた言葉は、よほど衝撃的なものだったのでしょう。

(文:有馬翔平)