27日に放送の「ネプリーグ」(フジテレビ系列)。
同番組のレギュラーメンバーで有名予備校講師の林修さんが、ある問題を間違えたことに注目が集まっています。
林さんが間違えた、ある問題とはどのような問題だったのでしょうか。
林修、ブタの鳴き声がわからない?英語の問題につまづく!
27日に放送された「ネプリーグ」(フジテレビ系列)。
この日は、ジャニーズWESTから桐山照史さん、お笑いコンビ・EXITの「りんたろー。」さんと、兼近大樹さんがゲストとして参加、常識力を問う内容に。
ネプチューンのチームに桐山さんが入り、東進ハイスクールの講師である林修さんのチームにEXITが入りました。
EXITの「りんたろー。」さんと、兼近さんはチャラ男系の漫才で、2019年にブレイクしたコンビですが、その芸風からクイズの戦力としては少し物足りない様子。
しかし、兼近さんは「帰ったら活字とチャラついてるんで」、「読書パーティしてるんで」と、チャラ男の芸風は崩さず、自信満々の態度を見せます。
その言葉の通り、次々と問題に正解していく「りんたろー。」さんと、兼近さん。
すると、EXITの2人の勢いの一方で、チームの大黒柱である林さんが答えられない問題が出てきます。
林さんが答えられなかったのは、「英語で『Oink』と鳴く、動物は?」という問題。
答えはブタですが、林さんの代わりに答えたのが、「りんたろー。」さんでした。
東京大学法学部出身の林さんの一方で、「りんたろー。」さんは地方の大学出身、兼近さんに至っては、複雑な家庭状況から高校を中退しており、学歴だけ見てしまうと明らかな差があります。
その下克上に驚きながらも、「りんたろー。」さんのイジリを受け入れていました。
林修、中学レベルの問題も間違えていた!
ブタの鳴き声の英語表記がわからなかった林修さん。
しかし、過去には専門分野である、国語の問題を間違えたこともありました。
林さんが間違えたのは漢字の書き取り、問題は、湿布を「ハる」を漢字で書くことでした。
正解は、「貼る」ですが、林さんは見たこともない漢字を書いて不正解になりました。
「貼る」という漢字は、中学校で習う漢字で、超難関大学に入るための勉強を教えている林さんからすれば、答えられて当たり前の漢字です。
ただ人間であれば誰しも間違いは起こします。
今回もおそらく、林先生の簡単なミスでしょう。
しかし、「りんたろー。」さんのイジリを受け入れた林さん。
ミスを認めることが現在、「秀才」としてテレビで活躍できる理由なのかもしれません。