プロテニスプレイヤー・西岡良仁選手は9日、自身の公式Twitterを更新しました。
先日、ウェザーニュースキャスター・檜山沙耶さんと交際中であることを公表しましたが、「DVしそう」と炎上し、猛反論しました。
それを受けTwitter上では、「性格悪い」「短気な性格なのがこのツイートに滲み出てる」などさらに火に油を注ぐ状態となっています。
関連記事:檜山沙耶、テニスの西岡良仁選手と交際を発表もDVを心配する声「DVとかしそうで怖い」
西岡良仁「残念ながら…」とDV疑惑に猛反論!法的処置をチラつかせる場面も
プロテニスプレイヤー・西岡良仁選手は9日、自身の公式Twitterを更新しました。
先日、ウェザーニュースキャスター・檜山沙耶さんと交際中であることを公表しましたが、「DVしそう」と炎上し、Twitter上で猛反論しました。
西岡選手は、自身のラケット破壊の動画や過去の素行不良も相まってか、公表後SNS上で「攻撃的な性格」「DVしそう」と炎上。
このことが西岡選手に効いたようで「日常生活怒る事ほぼ無いし、人殴るとかもってのほかなので、残念ながら日常に凶暴性など1ミリも兼ね備えておりません。会った事も無い人を良く判断出来るなと思いますが、流石に書かれすぎなのでここで訂正しておきます。」とコメントしました。
加えて、「自分の出来る範囲で近くの人を幸せにしてますよ。毎回反論しても特に意味がないのでこの一回だけにしておきますが、変わらず応援してくださっている方々ありがとうございます。次はハードコートシーズンに向けて練習していきます!」とつづりますが「残念ながら…」と皮肉たっぷりの苦言を交え、DV疑惑に猛反論。
さらに弁護士・山本衛さんがツイートした「匿名で、SNSするのは自由ですが、他社の権利利益を損なうときに、匿名だから許されるわけでは当然ないし匿名だから逃げられるわけでもありません。論評を超えた誹謗中傷・人格非難は見ていて呆れる…(以下略)」をリツイートし、山本さんに「既にネットでの誹謗中傷に対して訴えてる人いますもんね。損害でそうなら訴えようかと思ってますが、いかんせん暇じゃないので中々出来ないですね笑笑」とリプライ。
法的処置をチラつかせつつ行き過ぎた誹謗中傷をする人に対して遠回しに警告を唸らせた、なんとも西岡選手らしさが垣間見えるツイートでした。
西岡良仁、火に油注ぐ「残念ながら」発言に「性格悪い」とSNS上で批判の声
西岡選手の猛反論ツイートを受けTwitter上ではさらに大炎上。
ツイートに対して苦言する声が多く寄せられました。
《西岡良仁、攻撃性はないって言ってるコメントの「残念ながら」の部分からもう攻撃性感じるの草》
《西岡良仁選手は物に当たる弱者で、見てて不快だから嫌いだよ》
《西岡ってキレやすい性格だと思うよ。ラケットの件だけじゃなく審判への抗議も相当ヤバい。それが何度もあるから。DVとの因果関係は証明しようもないが、少なくとも道具を大切に扱うという基本的な考え方は欠如しているよね。》
と西岡選手に対して厳しい声が寄せられる中、ラケット破壊の動画には首切りジェスチャーを見せる場面もあり、下記のような意見も。
《仕事がうまくいかず、物に当たって首切りジェスチャーなんてしてたら要注意&危険人物になり、周りの同僚は距離を取ります。》
《テニスでラケット叩きつけて騒ぎになってるけど、 ぶっちゃけ、ラケット叩きつけるのは他の選手でもよく見る光景だし、プロ野球選手でもバット壊す人もいるけど、その後の首切りのポーズ(パフォーマンス?)がちょっと怖い》
《動画では「ラケット叩き付け」だけで終わらず首切りジェスチャーを相手に向けて放つまでやってるんだけど、西岡良仁や擁護してるファンがそこには絶対触れないあたりがお察しだよな。》
などと、この挑発行為(首切りジェスチャー)に対してはさすがのファンも擁護できない模様です。
西岡選手の執念が感じられる一連の騒動ですが、この波紋はしばらく続きそうです。
(文:Quick Timez 編集部)