30日に放送された「30日に放送された「アウト×デラックス」(フジテレビ系列)。アウト×デラックス」(フジテレビ系列)。
同番組ではこの日「マスクとアウトは個人の判断に任せまSP」と題してさまざまなゲストが出演をしました。
その中でも女優の遠野なぎこさんの激ヤセした姿に、心配の声が寄せられています。
舘ひろし、遠野なぎこへのあだ名をめぐりキッパリ「それは間違った情報です」
30日に放送された「アウト×デラックス」(フジテレビ系列)に舘ひろしさんが出演。
「大スターイメージ崩壊!?」というトークテーマの際に、舘さんが設立をした芸能プロダクション「舘プロ」の俳優陣らが意外な一面を暴露する場面がありました。
舘さんは同事務所所属の俳優・池田努さんから「あだ名のセンスがない」と暴露されており、池田さんは「モモカちゃんはピーチ」、「動画編集が上手い子はドガ」と舘さんがナンセンスとも捉えらるあだ名をつけている事実を明かしていました。
この流れの中「私も、あだ名つけていただいたことがある」と話し出したのが同じくゲスト出演していた女優の遠野なぎこさん。
遠野さんは「私、舘さんに〝女優〟ってあだ名をつけていただいて…。ドラマ終わった後に周りの方に聞いたら、舘さんは気に入った女優さんのことを〝女優〟って呼ぶ癖があるって…。本当ですか?」とコメント。
すると舘さんは「それは間違った情報ですね。」とバッサリ。
「20年間信じていたのに…」とする遠野さんは「彼女、お酒好きだから、朝、現場に来るとねいつも二日酔いに近い状態。そういう有様が女優っぽいじゃないですか?」とその由来について明かしていました。
遠野なぎこ、激ヤセ!顔が変わり別人となった姿に心配の声
この日、遠野さんはゲストとしてスタジオに登場していましたが、視聴者が気になったのはその激ヤセした姿。
いつものような表情ではなく、頬がこけてシワも多かったことからネット上から
《遠野なぎこ変わりすぎじゃない?! 綺麗になったてか顔の印象別人じゃない?!痩せすぎじゃない?良い方向でなら何よりだけど痩せすぎすぎて心配ね》
《遠野なぎこ久しぶりに見たけど顔どうした?人相が変わりまくってて誰かわからなかった》
《アウトデラックスに出てる遠野なぎこ凄え顔してんな。昔と別人やん。大病患ってるか薬やってそうな感じ。》
《遠野なぎこ、顔変わった。 痩せたね。》
《遠野なぎこ一瞬誰かわからなかった…顔変わりすぎてない?!》
《遠野なぎこ、顔どうした?離婚の心労で激ヤセしたのか?!》
《遠野なぎこ顔大丈夫か? なんか変な線入ってない?》
《アウトデラックス見てるけど、遠野なぎこ、大丈夫なのかね?痩せすぎじゃないか?》
などの声が寄せられており、視聴者も心配をしている様子です。
食生活の影響でスタイルに多少の変化が現れるのは仕方ないことだとは思いますが、遠野さんのヤセ方や頬のこけ方を見ると、病的な印象を受けますので、視聴者が心配するのも無理はありません。
遠野なぎこ、激ヤセした理由とは?スピード離婚による摂食障害に関係が?
遠野なぎこさんはこれまで、3度の結婚と離婚を経験しており、直近では一般男性と2023年2月22に結婚をしおよそ2週間後の3月7日に離婚をしています。
今回は「スピード離婚」と報じられていますが、これまでの結婚に関しても全てスピード離婚といっても過言ではありません。
遠野さんは2009年、2歳下の一般男性(会社員)と結婚しましたが、この方とは1カ月後に別居。
結局、72日間後には離婚をしており、その次に結婚をしたバーを経営する男性ともわずか55日での離婚を経験しています。
6歳で子役としてデビューを果たし、その後芸能界で活躍をしてきた遠野さんですが、自身の母親も3度の結婚を経験するなどしており、そのDNAについて過去「母のDNAが怖い」と語っていたことも。
自身の生い立ちについては著書「一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ」(新潮文庫)でも語っている通り、母親から一度も愛されなかったと記していて、15歳の頃には摂食障害、強迫性障害、身体醜形障害といった心の病も発症しています。
そして、今回激ヤセした理由として遠野さんは自身のブログにて摂食障害だと告白。
27日に更新されたブログにて「皆さんこんにちは、遠野なぎこです。今日。久しぶりに、摂食障害の揺り戻しが来た。勘弁してよ。もう解放してよ。願いながらも、無理な事だと受け入れているから私は闘う。」とつづっていました。
また、25日には「長年患っている“強迫性障害”の影響で、確認行為がやめられなくて。特に家電に恐怖心を感じるようになって、随分前に掃除機、炊飯器、ドライヤー等々処分してきたの」と強迫性障害の影響が出ているとも。
そのほか、2020年には最愛の猫が2匹立て続けに亡くなるなど不幸ごとが続いている遠野さん。
くれぐれも健康には気をつけていただきたいものです。
(文:服部慎一)