11日に自身のツイッターを更新したタレントの篠田麻里子さん。
東日本大震災から12年を迎え、メッセージを投稿しました。
しかし、現在、不倫騒動の余波から開店休業状態が続いていることから、そのツイートに眉を顰める辛辣な書き込みが寄せられています。
篠田麻里子、東日本大震災から12年目のメッセージをしれっと寄せ痛烈批判相次ぐ
11日に自身のツイッターを更新したタレントの篠田麻里子さん。
篠田さんは「東日本大震災から12年。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。」として被災者にお見舞いのメッセージを寄せました。
続けて「今ある幸せを噛み締めて、たくさん学んでいく。自分の人生を楽しみながら歩んでいくことが、きっと誰かの幸せにもつながる気がします。辛くとも幸せな毎日がやってくるありがたさに感謝」と意味深な呟きをしますが、フォロワーからは
《神経大丈夫?》
《あんまり喋らない方いいよ》
《綺麗事を言えるメンタルはさすがです。いろいろ強すぎる》
《あんたが言うとナンダカナー、となる》
《旦那の幸せをぶち壊しておいてそんな事言える神経が凄いわ》
《2ヶ月前の自分の震災も片付けて》
など、強心臓への辛辣な意見や痛烈な皮肉が書き込まれました。
初代神7だった篠田麻里子、10年前に今の姿を想像できた人いる?
2000年代後半から2010年代にかけて世間を旋風した女性アイドルグループ・AKB48の元メンバーとして絶大な人気を誇り初代神7と呼ばれました。
他には前田敦子さん、大島優子さん、渡辺麻友さん、高橋みなみさん、小嶋陽菜さん、板野友美さんらが名を連ねていますが、10年以上の月日が流れ現在の立ち位置は明暗がはっきりと分かれています。
アイドルを通過地点として捉え、女優やタレント、アスリートの妻、実業家など次のライフステージを前にそれぞれ活動しているメンバーの中で、篠田さんほどの醜聞に塗れているメンバーはいません。
自らの不倫疑惑を決定づける音声が流出し、ネットが炎上しても沈黙を貫き通した篠田さん。
もちろん、他者と比べることはなんら意味はないものの、10年前の社会現象を巻き起こすほどのアイドル革命から篠田さんらを知らない人の方が少なかった頃から今の状況を誰が想像できたでしょう。
(文:Quick Timez編集部)
東日本大震災から12年。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
今ある幸せを噛み締めて、たくさん学んでいく。
自分の人生を楽しみながら歩んでいくことが、きっと誰かの幸せにもつながる気がします。辛くとも幸せな毎日がやってくるありがたさに感謝。
— 篠田麻里子 (@mariko_dayo) March 10, 2023