20日に自身のインスタグラム・ストーリーズ機能を更新したタレントの坂口杏里さん。
夫と格闘技のイベント会場を訪れ、夫に無礼を働いた関係者をネット上で攻撃しました。
度重なる攻撃性にネットユーザーは辟易しているようです。
坂口杏里「許せないので関わりたく無い」
20日に自身のインスタグラム・ストーリーズ機能を更新したタレントの坂口杏里さん。
坂口さんは「旦那さんと某イベント観に行かせて頂きました!」と綴り、格闘家としても活動している夫とイベントに足を運んだことを報告しました。
「まずは選手の皆さん、運営の方々、観に来ていた沢山の方々、本当にお疲れ様でした 今回は特に選手への感動が凄かったです」と選手を称えた坂口さん。
しかし「感動と同じくらいと言ったらあれですが…」と切り出し、「なんせ段取りがいちいち気になる程悪く」と運営の手際の悪さを指摘し、「私には名刺やご挨拶して下さってとてもありがたかったですが、私の隣には常に旦那さんといたのに私にだけご挨拶にきたり」と、夫には一瞥もくれなかったかの如く記載し「旦那に無礼な事をした事を許せないので 何処の企業の方か知りませんが関わりたく無いです」とイベント関係者のとった態度は夫への非礼であるとして怒りの投稿をしました。
続けて「私と旦那が別の用事で席を外し、終わって席へ戻ったら 社長と女の子が私たちの席に堂々と座っていて間違えてるのは向こうなのに謝りもなし」とも。
「それからモニター画面などでも見えなくなり、音声のみの演出?おかしいでしょ」と不満は募る一方だったようです。
ネットには
《「それが世の中です」ってこと》
《旦那さんは一般の方だから》
《その場で「主人です」って紹介すれば良いのに》
《言葉をもっと丁寧に使わないと杏里さんの印象の方が悪くなるよ》
《日頃の行いが自分に返ってきた》
《今後、関わりたくないのはお互い様》
など、坂口さんの立ち振る舞いに疑問を呈する声はもちろん、様々な意見が寄せられました。
坂口杏里、トラブルメーカーの元凶はその怒り
黒字に白のテキストで自身の不満をストーリーズにぶちまけた坂口さん。
「段取りわるすぎ」と繰り返し「ぬるくやってんなーって、思いました」と、攻撃は増す一方です。
選手への労いの言葉は見られたものの、内容は9割が運営に対する手厳しい意見で「※段取り悪すぎ※人に差別をする事※人に謝る事(常識)※迅速な対応もなし※一瞬居なくなっていた私たちの席に女つれて座る社長(謝りもなし)※選手へのコメントの度肝抜く社長様様の、やばさその他もろもろただ大舞台でやりたいその意図は何?私は凄くそれが疑問で仕方なかったです」と苦言を呈す姿勢を貫いた坂口さん。
怒りを滲ませっぱなしの坂口さん、今回に限らず身内に怒りを爆発させたり、結婚1ヶ月で夫との修羅場をインスタグラム に投稿するなど、その怒りのパワーは止まるところを見せません。
離婚危機を乗り越え夫を何よりも大事に思っていることは周知の通りですが、そんなに夫が大事ならば坂口さん自身が夫を紹介するなどすればよかっただけのこと。
周囲に牙を向けているだけでは何ら良い関係が築けない事に気付くまで、まだ少し時間がかかるようです。
(文:Quick Timez編集部)