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25日に放送された「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説」(テレビ東京)。
お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政さんが話した、「M-1グランプリ」に関する“ある都市伝説”がネットで非常に話題を呼んでいます。
一体どんなものなのでしょうか?
M-1グランプリ決勝戦で「カンニング」?その内容とは
25日に放送された「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説」(テレビ東京)。
ゲストに石原さとみさんが初登場したことでも非常に話題となりました。
今回は番組の前半部分と後半部分の2回に、普段語られるものより“もっとアンダーグラウンド”で、“もっとヤバ~い”という「ディープ都市伝説」を語り合う特別企画があり、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政さんと嶋佐和也さん、アインシュタインの河井ゆずるさん、さらば青春の光の森田哲矢さん、田畑藤本の藤本淳史さん、かじがや卓哉さんの6名が登場しました。
番組前半は、さらば青春の光の森田さんの『ジョン・レノンは自分の死を予言していた!?』という話から始まります。
ビートルズの作品の中に「マジカル・ミステリー・ツアー」というアルバムがあり、そのアルバムに同封されたジョン・レノンの写真の中に書かれた英語の文字が、彼を射殺した男の頭文字になっているという内容でした。
射殺された日が「マジカル・ミステリー・ツアー」の発売日だったこともあり、その信憑性が増しているようです。
各々が「ディープ都市伝説」という企画に相応しいアンダーグラウンドな都市伝説を持ち寄って話を進めていましたが、ここでニューヨークの屋敷さんが唐突に「M-1グランプリ」に関する都市伝説について話し始めます。
それは、『M-1でカンニング行為を働いたコンビがいるらしい』という話。
何でも屋敷さんいわく、“ある年代”の“あるコンビ”が、毎年12月に行われている漫才日本一を決定する大会「M-1グランプリ」で、センターマイクに堂々とカンペを貼っていたのだそう。
一時期そのような噂が若手芸人の間で広まったそうで、屋敷さんは実際に全年代の全ネタをチェックし、どのコンビなのかを突き止めたといいます。
語られたヒントと視聴者の推理
実際に特定できたことで、さらに詳細を話す屋敷さん。
放送上はそのコンビについて全くヒントを出しませんでしたが、登場した際にハッキリとカンペを貼っており、ネタが終わった際には貼った方ではない相方が剥がして出ていくそうです。
屋敷さんが真実まで特定してしまっている以上、「都市伝説」とは言えないのかもしれませんが、有名な賞レースなだけにリアルタイムでは、
《M-1でカンペ貼るとか強心臓すぎるだろww》
《M‐1のカンペ芸人って誰なんだろ…》
《別にルール違反じゃないからいいけどすごいなw》
《M-1なんて大舞台でカンペ用意できるの堂々としすぎてて愛おしすぎる》
《M1でカンニングは草》
《M-1でカンペ貼ってた芸人さん気になり過ぎてwwwwwwww》
《あんま公になってない感も絶対ガチやんw》
と、番組の内容そっちのけになってしまう視聴者が続出してしまいました。
なお、現在はSNS上などで特定されているようなので、気になる方は検索してみるといいかもしれません。
(文:Quick Timez編集部)