文春の性加害報道で、現在芸能活動を休止しているダウンタウンの松本人志さん。
その松本さんに新たな疑惑が持ち上がりました。
新情報を報じているのはやはり週刊文春です。
2024年2月14日、文春は松本さんに関する新しい記事を掲載しました。
その記事のタイトルはズバリ『笑いの天才はなぜ「裸の王様」になったのか』というものです。
記事は松本さんの生い立ちや、彼の若手時代を知る様々な人たちの証言に基づいたものとなっています。
今回は新たに発覚した情報をもとに、その真偽について詳しく調査致しました!
よかったら最後までお付き合いください。
ダウンタウン松本人志に新たな文春砲!乱倫ラブホとは!?
2月14日の週刊文春にて、当時17歳だった女性が松本さんについて告発しています。
その女性の証言によると、1990年当時、松本さん及び後輩芸人Xたちは、東大阪市内にあったラブホテルSをたまり場にしていました。
この17歳だった女性は、某スナックでラブホSの経営者と知り合います。
そして後輩芸人Xを紹介され、お2人は性的な関係になりました。
告発者の女性は、その後もこの芸人Xから頻繁にお誘いを受けます。
そしてある時「18歳の女の子を連れてきて」と、芸人Xから頼まれたそうです。
言われたとおり当時18歳だったのスナック勤務の先輩をラブホに連れて行くと、そこには松本さんいました。
先輩女性は松本さんのファンで、松本を始めとする複数の芸人さんたちと性的な関係に至ります。
その噂を耳にした暴力団関係者が、松本さんと芸人たちを恐喝する事をたくらみます。
暴力団関係者にラブホで待ち伏せられた芸人Xは拉致されかけましたが、どうにか逃走成功。
暴力団関係者と松本さんを仲裁するための第三者が入り、事なきを得た…という流れだったそうです。
この松本さんたちが女性と遊んでいたラブホテルSを、文春は「乱倫ラブホ」と命名しました。
登場する女性たちが当時17歳と18歳という事で、当時の法律では未成年になります。
女性の証言が本当なら、松本さんたちは未成年淫行をした事になりますが、淫行条例違反の時効は3年なのだそうです。
また女性たちとは合意の上で性的な関係を結んでいます。
つまり倫理的にはともかく、一応問題ないという事になりますね。
芸人Xは誰?
気になるのは証言に出てきた松本さんの後輩芸人Xの正体ではないでしょうか?
ラブホテルSを経営していた男性は、「週一回のラジオ番組終了後、最上階のワンフロアを貸していた」と文春の記者に述べているようです。
松本さんの後輩芸人Xは、当時松本さんが出演していたラジオ番組に共演していた芸人さんである可能性が高そうですね。
しかし残念ながら今のところこの後輩芸人Xが誰なのか、特定する事はできていません。
ラジオ番組は?
1990年当時、松本さんがレギュラーとして出演していたラジオ番組は、「MBSヤングタウン木曜日」。
メンバーはダウタウンのお二人松本さんと浜田雅功さん、今田耕司さん、YOUさんになります。
こちらもかなりあやしくはありますが、現時点では特定するまでには至っておりません。
問題のラブホは特定できた?
文春が「乱倫ラブホ」と呼ぶ東大阪市内にあるラブホテルS。
調査してみたところ、東大阪市内に存在するイニシャルSのラブホテルですが、一軒だけ該当する施設がありました。
ホテルシルクロード(住所:〒577-0012 大阪府東大阪市長田東2丁目4−13)
ただし松本さんたちが利用していたのは1990年になりますので、現在では名称が変更している可能性があります。
そのため、ラブホテルSを特定する事はできませんでした。
まとめ
いかがでしたか?
文春によって次々と報じられるダウンタウン松本人志さんの衝撃的なスキャンダル。
SNS等では「もういい加減にいいよ」と、うんざりする声も多く聞こえてきます。
裁判で決着がつくまでは、この状況がしばらく続きそうですね。
また松本さんの新情報が判明次第、詳しくまとめていきたいと思います。
それでは最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!