元乃木坂46・山崎怜奈、身長を伸ばすため「きのこを食べまくっていた」と明かす

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元乃木坂46・山崎怜奈、身長を伸ばすため「きのこを食べまくっていた」と明かす

25日放送の「ザ！世界仰天ニュース」（日本テレビ系列）に、元乃木坂46・山崎怜奈さんが出演。

小学生の頃「キノコを食べると身長が伸びると思ってた」とかわいらしいエピソードを語っていました。

この日、数多くの凶悪事件を起こした「オウム真理教」の実態やマインドコントロールの真実を改めて暴いた同番組。

それにちなんで、「信じすぎてパニックになったこと」が話題に。

山崎さんは、「私、小学生の頃キノコを食べると身長が伸びると思い込んでて…。小学校6年間ずっとゲームやってたんですよ。」と聞くや否や、すかさず中居正広さんが「マリオか？？」とツッコミ。

「正解です。スーパーマリオブラザーズやりすぎて1日7時間くらいやってて、マリオはキノコ食べて大きくなるからめっちゃ頑張って食べたんですよ」と、なんとも小学生らしいエピソードを語りました。

しかし、「全然変わらなかった」と苦笑いを浮かべると、スタジオには笑いが巻き起こっていました。

元乃木坂46・山崎怜奈「元々キノコ嫌いだった」その克服方法とは？

3月29日の放送の山崎さんがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。（ダレハナ）」にて、キノコ嫌いを克服したことを明かしました。

山崎さんは、「私はきのこの産地・長野県出身です。なので、小学4年生の社会科見学では、きのこを作っているホクト株式会社の工場を見学しに行きました。そこでは、自分が取ったきのこを食べられるコーナーがあり、私はきのこがそれほど好きではなかったのですが、自分が採取したきのこは格別な味がして、そこできのこ嫌いを克服した覚えがあります」と回顧。

さらに、今ではキノコ大好きになったと語る山崎さんは、「数種類のキノコを冷凍保存しています。冷凍すると細胞が壊れ、キノコの持つ旨み成分が溶け出しやすくなるんです。炒め物や炊き込みご飯、お味噌汁に入れると、キノコの旨みと香りが一層引き立ち、よりおいしくなります！ぜひお試しください」と力説。

中でもシイタケの美味しさを熱く語っており、「私は、20歳を超えたあたりから、昔は苦手だったシイタケのおいしさに気づき、今では好んで焼きシイタケを食べています。特に炭火焼きで、かさの上にお醤油とバターを乗せて食べるのが、たまらなくおいしいです！」と熱弁していました。

身長は伸びなかったようですが、嫌いだったキノコの美味しさに目覚めて以来キノコの虜になってしまったようです。

（文：Quick Timez 編集部）