元乃木坂46・深川麻衣、誰もが目指すセンターを断った意外すぎる理由を告白

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乃木坂46時代は同期の送り迎えや洗濯も！？深川麻衣のいい人エピソード

21日放送「モストバリュアブル芸能人」(日本テレビ系列)は、”真の芸能界No.1は誰だ”と称し、テーマに沿った芸能界No.1を決めるという番組。

いくつか項目があり、サポーターたちが芸能人の本当の顔を告白し、No.1を決めていきます。

芸能界一”性格がいい人”というテーマには、元乃木坂46で現在は女優の深川麻衣さんが登場。

お笑いタレントの土田晃之さん、元乃木坂46の川後陽菜さんと新内眞衣さんの3人が深川さんのサポーターを務めました。

深川さんと同期で乃木坂46の1期生だった川後さんは、こう話します。

「私、長崎から上京してきて当時中学生だったんですけど、その時に学校の送り迎えをしてくれてたんですよ。7歳差でお姉さんだったんで…」と言うと、土田さんが「お姉さんだからといって同じメンバーの送り迎えはしないよ！！」と食い気味に反応。

さらに、「学校行っている間に、乃木坂46の年少メンバーの洗濯物を回収して、自腹でコインランドリーに…」といい人エピソードを告白します。

「どういうこと！？」と驚きを隠せない司会の元AKB48・指原莉乃さんに、同じく司会のお笑いタレント・有吉弘行さんが「全く理解できないもんな？」と問うと、「おかしいよ！」と元アイドルとして行動が理解できないと困惑している様子でした。

川後さんの話に頷きながら微笑んでいた深川さんは、スタジオからのコインランドリー代は請求しなかったのかという質問に対して、「全然そんな、安い…」と何事もないといった表情で答えました。

深川さんの思いやり深い行動、誰もが簡単にできるわけではないかと思いますが、”いい人”だからこそ、快くできていたのかもしれません。

誰もが憧れるセンターを断った、その理由とは？

同じ坂道シリーズの番組「そこを曲がったら櫻坂」(テレビ東京系列)の司会を担当する土田さんは
マジでダントツでいい子」と深川さんをべた褒め。

そして「アイドルなのにセンターを拒否」と驚きのエピソードを話し始めます。

グループだとセンターは一番目立ち、歌振りも多く、誰もが憧れるポジションです。

しかし、なんと深川さんはセンターを拒否。

その理由について、「身長が高めで163センチくらいあるので、邪魔かなって。前にいると見えなくなっちゃうかな？」と明かしました。

すると土田さんは「身長163センチですか？…そんなでもない！」と、皆が隠れるほどは高くないと指摘し、指原さんも笑って頷いていました。

(文：Quick Timez 編集部)