画像:時事
・30日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系)。
・今回の放送には、元乃木坂46で現在は女優として活躍する生田絵梨花さんが出演。
・貴重な乃木坂46時代の失敗談も語りました。
生田絵梨花、「IH事件」を回顧!お料理教室に通っていることも告白
30日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系)。
今回の放送には、元乃木坂46で現在は女優として活躍する生田絵梨花さんが出演し、貴重な乃木坂46時代の失敗談も語りました。
休日の過ごし方についてお料理教室に通っていることを掘り下げられ、生田さんは「8年くらい前に乃木坂46の仕事でお料理やったときに大失敗して、『クッキングモンスター』って呼ばれてたんです」となんでもそつなくこなすイメージとは真逆の料理下手だったことを告白。
IHに調理器具を使わずに卵をわり、溢れ出す卵液を昆布で巻き、悲惨なだし巻き卵を作ってしまったという壮絶な失敗体験についても語り、併せて料理教室での写真も公開しました。
その写真には「クッキングモンスター」だった思い出を一切感じさせないクオリティの高い料理が写っており、この成長っぷりにスタジオでも「成長してる!」との声が。
IH調理器具に直接卵を割ることや、昆布で巻くことがだし巻きだと思っていたことなど、破滅的な料理の腕だったのを考えると、その成長は目をみはるものがあり、生田さんが大変な努力派であることが目に見えてよくわかるエピソードですよね。
マネージャーとの関係について言及「落ち着かない時は、2時間くらい話す」
そんな努力家で才能にも恵まれている生田さんですが、そんな生田さんにも仕事でうまくいかなかったり、舞台後のアドレナリンが出ているときは発散したくなる時があるそう。
そんな時、生田さんは「帰りの車の中で叫ぶ」と話し、「マネージャーさんびっくりするでしょ」と聞かれると「慣れてくれてるので」と微笑みました。それでも気持ちが落ち着かない時は「車を家に止めてもらって2時間くらい話す」と語り、永遠に自分の気持ちを聞いてもらうことでストレス発散にしているとか。
このストレス解消方法にスタジオでは「マネージャーさんわかってるんだね、生田さんの気持ち」「名マネージャーだね」と生田さんのマネージャーを称賛。
生田さんは照れくさそうに「いつ降りるの?みたいな目では見られますけどね」とハニカンでいました。
生田さんほどの才能を持ち合わせ、常に努力をしている人だとストレスも溜まって当たり前だと思いますが、無理せず変わらない素敵な笑顔を届けてほしいですね。
(文・Quick Timez 編集部)