画像:時事
8日に7月にテレビ東京系列で放送がスタートするドラマ「雪女と蟹を食う」にて主演を務めることが発表された、男性アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅さん。
同名漫画にはベッドシーンもあるため、妄想したファンからは悲鳴にも近い書き込みが殺到しました。
重岡大毅、ベッドシーンにファンの妄想が暴走
8日に7月にテレビ東京系列で放送がスタートするドラマ「雪女と蟹を食う」にて主演を務めることが発表された、男性アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅さん。
同作は『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載されたGino0808(ぎのぜろはちぜろはち)氏による同名漫画が原作です。
えん罪により人生が狂い自殺を決意した男と、雪女をほうふつさせる謎多きセレブ妻による二人旅を描いたサスペンスフルなラブストーリー。
重岡さん演じる北は、痴漢の冤罪により失業、人生に絶望する役柄です。
「北海道で蟹を食べてから死のう」と思いついた北演じる重岡さんが旅の資金を得るために裕福そうな女性に目を付け、その家に強盗に入るも、女性は「いいですね、蟹。私も一緒に北海道に行きたい」と応じるという、まさかの展開からスタート。
「乱暴さえしなければお金も性的欲求も満たして差し上げる」と言われて戸惑うも、その謎めいた人妻との奇妙な二人旅を原作を忠実に再現したドラマとなったそうです。
体当たりのラブシーンもあるようで、ネットには
《重岡大毅のベッドシーンというパワーワードと美女とくっついた絵を見て死亡》
《重岡大毅不倫ドラマベッドシーンあり 字面強すぎて手震えた》
《ベッドシーンがあるのではないか、、、聞いてワクワクしてる》
など、暴走したファンからの悲鳴にも似た叫びが書き込まれ、「重岡大毅」、「ベッドシーン」ともに一時トレンド入りするほどに盛り上がりを見せました。
重岡大毅、ドラマで新境地「全部吸い尽くしたろうかなと」
昨年出演したドラマでは初の父親役など、チャレンジングな役が続いている重岡さん。
今回はヒロイン役の女優・入山法子さんと「深いシーン」があるため「今までやったことがないテーマなので、チャレンジしなさいってことだな、腹決めていかないといけないなと思いました」と決意を明かしています。
重岡さんというといつもニコニコと爽やかな笑顔で私たちを魅了してくれますが、『溺れるナイフ』(2016)ではキスシーンに初挑戦するにあたり、恥ずかしさから何度もテイクを重ねたそう。
ほかにも『知らなくていいコト』(日本テレビ系列・2020)では、プロポーズするシーンでファンを身悶えさせています。
重岡さんのファンは、キスシーンやプロポーズで免疫がついてきたとはいえ、ベッドシーンとなるとショックのあまり耐えられそうにもないという書き込みが多数見られ、ドラマスタート前にも関わらず反響は十分。
重岡さんのチャレンジしている姿が見られるまであと数ヶ月、心して待ちたいですね。
(文:Quick Timez編集部)