画像:時事
10日に、都内で行われた第45回日本アカデミー賞の授賞式に出席した女優の石原さとみさん。
そのドレス姿にファンも魅了されております。
第一子妊娠中でまもなく出産の石原さとみ、女神の様なゆったり圧巻ドレス姿を披露
10日に、都内で行われた第45回日本アカデミー賞の授賞式に出席しました。
翌11日に日本テレビが独占放送。
女優の石原さとみさんが「そして、バトンは渡された」にて優秀助演女優賞を受賞しますが、オープニングではベビーピンクのたっぷりと布を使ったゆったりとしたドレス姿で登場しました。
オープニングでは手を振りながら笑顔を称えレッドカーペットを歩く石原さん。
体のラインが見えず、とても妊娠中には見えませんが、間も無く母となる喜びと期待でその美しさは圧倒的です。
ゆったりとドレス姿で歩く姿は、女神そのものでネットには
《とにかく母体と子供のためを第一に考えられた装いなのにステキ!》
《すんごい綺麗で可愛かった》
《あそこまでドレスアップすると可愛いを通り越して「美しい」が勝る》
など、絶賛の声が多数書き込まれました。
石原さとみ、出産はいつ頃?
今回、女神の様な美しいドレス姿を披露した石原さん。
優秀助演女優賞を受賞したもののステージに登壇する事はなく、その後は体調を考慮して別室でインタビューに受け答えする形での出演となりました。
石原さんは、同作では初めて母親役を演じ「普段(出演した作品については)は思わないけど、この作品は唯一、生まれてくる子供に見せたい」と、笑顔で母親になる喜びを語りました。
共演した石原さんの娘役を演じた永野芽郁さん、稲垣来泉さんへの感謝も忘れず「(生まれてくる子どもには)二人の様に一瞬で人を明るくさせる人になってほしい」と、我が子への期待を明かすなど、視聴者の熱視線を集めた石原さん。
石原さんのドレス姿については、妊娠している事は全く分からないほどにゆったりとしており、体の線が隠れていることから「マツコ・デラックスさんがよく着用しているドレスの様」と言った少し揶揄したコメントも見受けられました。
石原さんは、公式ホームページに「出産は春頃を予定している」と記しており、お腹は大きくせり出して臨月間近、あるいは既に臨月に差し掛かっている事でしょう。
そう言った話題から目を背けるためのドレスのチョイスだったとしても、母体と胎児を優先させたドレスやかかとの低い靴選びは素晴らしく、母親になる覚悟が垣間見られました。
優秀助演女優賞の受賞とともに、おめでたいニュースが聞かれるのも間もなく。
体を温めて、大事にその時を迎えられる事を願っています。
(文:Quick Timez編集部)