画像:時事
3月2日放送の「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ系)。
この日の放送では、山里亮太さんがダイアン・津田篤宏さんととろサーモン・久保田かずのぶさんが喧嘩し絶縁状態であることが話題に。
山里さんの仲良し芸能人であるオードリー・若林正恭さんの名前を出し、対処法などについて語ったようです。
「若ちゃんだったらどうするかなぁ」 山里亮太、芸人仲間のガチ喧嘩の対処法を考える
3月2日放送の「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ系)。
この日の放送では、山里亮太さんがダイアン・津田篤宏さんととろサーモン・久保田かずのぶさんが喧嘩し絶縁状態であることが話題に。
2人とは同期という山里さんは「22(NSC22期の)フェスやりてぇって久保ちゃんと喋ってた中でさ」、「22フェスって名乗るからに、とろサーモンはいて欲しいし、ダイアンだっていて欲しいわけ。でも、久保田と津田の喧嘩がバチバチだっていうのよ」と、2人の喧嘩について語り始めます。
喧嘩の経緯を語ると共に、「久保ちゃんが言うには、お互い楽屋に入ってこないと。仲裁してくれる同期もいないっていうのよ。同期が全員ヤバイ奴なので、誰も取り持たない」、「喧嘩を取り持てるような人格者がいないんですから、22は。俺?ヤダよ。だって凄いバチバチなんでしょ」と、仲直りはしてほしいものの、仲を取り持つのは嫌だという山里さん。
そこで、仲良しであるオードリー・若林正恭さんの名前を出し「こういう時、若ちゃんだったらどうするかなぁ。お互いサプライズでさ、「あちこち(オードリー)とかに呼んでさ、最高のショーにするのかな」と、若林さんなら上手く仲直りさせるのではと予想します。
しかし、「俺はお互いの前で相手の悪口を言って終わるけど」、「俺は本当に情けない、薪をくべるしかできないんですよ。でも、フェスがやりたいんですよ。仲良くさせてくれないかな、誰か。」と、自分には到底仲直りさせることは出来ないと語り、対処法について憂慮した山里さんでした。
「YouTube収益で揉めた」 ダイアン津田ととろサーモン久保田のガチ喧嘩とは
この日、ダイアン津田さんととろサーモン久保田さんのガチ喧嘩について語った山里さん。
そのガチ喧嘩は、2月26日に「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」(TBSラジオ系)に出演した久保田さんが語ったことから明らかになったようです。
事の発端はYouTubeの収益についてで、久保田さんのYouTubeチャンネルに津田さんとのコラボ動画をアップしていたら再生数がどんどん伸びたそうで、それを見た津田さんから「カネくれや」と言われた久保田さん。
「俺も行くし、お前も撮るからWin-Winやろ」ということで、久保田さんも津田さんのYouTubeチャンネルに出演することになったようですが、そのチャンネルのギャラが安かったため「(自分のYouTubeで)テキトーな英語を言って、下に日本語の字幕で『オー、神よ。助けてくれよ。なんでこんな安いんだ』って」と、津田さんへのギャラの不満を遠回しにアピールすることに。
しかしそれを見た津田さんから「お前なんやねん。喧嘩売ってんのか」と電話がかかってきて、お互い口論になったそう。
そこからは、「楽屋でもお互い入ってこないんですよ、同じ楽屋。」と、絶縁状態になったことを語りました。
このように些細なきっかけでガチ喧嘩状態となってしまった久保田さんと津田さん。
山里さんが言うように、早く2人が仲直りしてくれるといいですね。
(文:Quick Timez編集部)