文:Quick Timez 編集部

丸山桂里奈「言葉をなくしました」行きつけの焼き鳥屋『大森鳥久』の閉店にショック隠せず…

丸山桂里奈
画像:時事通信フォト

画像:時事通信フォト

18日に自身のインスタグラムを更新した元女子サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈さん。

昔から家族ぐるみで通っていた馴染みの焼き鳥屋さんが閉店した事に落ち込んでいる投稿に、ファンからは共感のコメントが殺到しています。

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丸山桂里奈「言葉をなくしました」行きつけの焼き鳥屋が閉店しショック

18日に自身のインスタグラムを更新した、元女子サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈さん。

「言葉をなくしました。私がずっと昔から家族で買いに行っていた鳥久が閉店しました。もはや、ショックすぎます。」とつづり、行きつけの焼き鳥屋さんが閉店したことを報告しました。

実家に帰省した際には必ずよっていたのだそうで、「実家に帰宅したら必ず買いに行ってた鳥久。結婚してから本並さんにも食べさせてあげました。実家の味でもありました。」としており、結婚した夫・本並健治さんを連れて行った経験もあると、明かしていました。

そんな鳥久が閉店が、受け入れられません。とうぶん、落ち込みそうです。閉店しましたが、また復活してほしいです」と意気消沈している様子を投稿しました。

行きつけの焼き鳥屋がこのほど閉店し、悲しみのあまりその心情を落ち込んでいる顔文字を添えて書き込みをした丸山さん。

投稿を読んだフォロワーからは

《昔からあるお店が無くなったのは、ショック過ぎる》

《行きつけの店舗の閉店は本当に寂しいですよね、復活を望んでおります》

《切なくなりますね、馴染みのお店が無くなるって…思い出が沢山あるから余計に寂しいですねぇ。》

など、丸山さんの気持ちに共感する書き込みが殺到し、馴染みの店がなくなっていく悲しさを分かち合うフォロワーで溢れました。

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丸山桂里奈、行きつけの焼き鳥屋「大森鳥久」はなぜ閉店した?

今回、丸山さんの投稿で明らかとなった「大森鳥久」の閉店情報。

白い衣に包まれた、唐揚げ弁当で有名です。

消費税が増税となっても値段は据え置きのままで、昔から変わらない味を提供し、大森住民だけでなく近隣の企業からも愛されていた名店として知られています。

ネットでの情報を拾ってみると、閉店に関する事前告知はなかったようで、前日も通常営業をしていたようです。

同店を利用していたお客様は非常に多く、今回の閉店のお知らせに

《蒲田の鳥久とは一味違う、ちょっと上品な鳥久。あの白い唐揚げがもう食べられないなんて。家族とのいろんな思い出が詰まった味。故郷がなくなったようです。》

《大森が地元の人間には、悲しすぎるニュースですよね》

《えっ、そうなんですかあ⁉知りませんでした。寂しいです》

など、閉店理由を知らされないままの閉店に衝撃を受けているようでした。

横の窓から店内を伺うと、調理器具などは残っており、店内は片付いていないという情報もあり、「閉店」の張り紙さえなければ単なる定休日と見間違えそうなほど。

なお、「鳥久」には蒲田店にもあるようですが、経営は違うようで、閉店の理由は分からずじまいです。

店主の急病か、このコロナ禍による収益の落ち込みによるものなのか謎は深まるばかり。

しかし、大森住民の胃袋をがっちりと支えていた店舗の閉店は大森住民にとり、今年一番の大きな出来事である事には違いありません。

(文:Quick Timez編集部)