文:服部慎一

ボクシング・井岡戦、露出度の高すぎるラウンドガールに視聴者困惑「ほぼ裸やん」「全く試合に集中できない」

井岡一翔

画像:時事

13日、「ボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」がTBS系列で放送されましたが、そこで登場したラウンドガールに視聴者から注目の声が寄せられています。

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井岡一翔選手、タトゥーを白塗りで隠すも相手選手は隠さず疑問の声

13日、TBS系列で放送された「ボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」。

王者・井岡一翔選手が、同じ階級のドニー・ニエテス選手(フィリンピン)と対戦をし、12ラウンドを戦った結果、3-0で判定勝ちを収め、見事5度目の防衛に成功をしました。

井岡選手とニエテス選手の打ち合いに注目が集まる中、日本ボクシングコミッション(JBC)のルールで定められているタトゥー問題にも注目が。

同団体は、「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者は試合に出場できない」としており、井岡選手は、自身が左腕に入れているタトゥーを白色の塗装で隠して試合に臨んでいました。

一方、ニエテス選手は「ヘビ男」の異名を持ち、左胸にはヘビのタトゥー、右胸には牛のタトゥーが施されており、それらを隠さずに試合に臨んでいたのです。

文化や宗教上の理由でタトゥーを入れている可能性があるとして、ニエテス選手にはお咎めがなかったものの、井岡選手は白塗りという処置が施されるなど、同じタトゥーでもこれほどまでに対応が違う結果に。

JBSのルール基準も曖昧かつ、選手によって対応が違うだけにネット上では疑問の声が寄せられていました。

▼ほぼ裸に見える!?ラウンドガールの攻めすぎた黒ビキニは記事最下部で紹介

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ボクシング・井岡戦、露出度の高すぎるラウンドガールに視聴者困惑

試合結果はもちろんのこと、タトゥー問題など別の観点に注目が集まった今回のタイトルマッチ。

12Rを戦ったためか、放送時間も延長されており、視聴者は生放送に釘付けとなっていました。

そんな中、注目を集めたのがラウンドガールの存在。

この日は、3名のラウンドガールがリングを盛り上げており、露出度の高い真っ黒のビキニで登場。

布の面積も小さく、試合どころではなかったことから

《下品すぎて、ラウンドガールに求めるのはこういうのじゃないよね》

《井岡戦のラウンドガールが攻めすぎな件》

《ラウンドガールのお尻がほぼ丸見えとなってて、全く試合に集中できなかった》

《ラウンドガールの衣装、際どすぎない?誰の趣味? ここまでしなくても…。 胸くそ悪い》

《ラウンドガールのハイレグ具合がヤバいです。後ろから見たらほぼ裸!》

《これは流石にやりすぎでしょ。全く試合の内容入ってこないんだが…》

などのコメントが寄せられていました。

今回、ラウンドガールを務めた3人は全て初挑戦だったといい、それぞれグラビアアイドルの雛乃ぽぽさん、モデルの波田妃奈さん、グラビアアイドルでタレントの倭早希さんの3人でした。

(文:服部慎一)

▼ラウンドガールの攻めすぎな黒ビキニ