画像:時事
来月18日に公開予定のアクション映画「ザ・ファブル第二章」。
同映画に出演するV6・岡田准一さんらが27日、「スッキリ」(日本テレビ系)にVTRで登場し映画撮影秘話などを語りました。
すると撮影中、岡田さんが共演した平手友梨奈さんを気遣った理由に加藤浩次さんらが絶句する事態が。
V6岡田准一、平手友梨奈とのハグに困惑「抱きしめる強さがわからない」
27日、来月18日公開予定のアクション映画「ザ・ファブル第二章」に出演するV6岡田准一さんらがVTRで登場した「スッキリ」(日本テレビ系)で、岡田さんが撮影中、平手友梨奈さんを気遣った理由に出演者らがあ然とするシーンがありました。
ジークンドーや居合道など様々な格闘技をインストラクター可能なレベルでマスターしている岡田さん。
この日も、オススメの絞め技について聞かれ「最近好きなのはボーンアンドアローですね」とブラジリアン柔術で使われる技を得意気に語っていました。
しかし格闘技習得ともに体を鍛え上げた結果、撮影に支障が。
「僕にはある悩みがありました」と岡田さん撮影中感じたのは「人を抱きしめる強さがわからない」ということ。
同映画では劇中に派手なアクションの中で平手さんを救出するというシーンが予定されていますが、ハグするような形で平手さんを救出する方法に岡田さんは頭を抱えたのだそう。
そして、この悩みについて「これは『あるある』だと思うんですよね。格闘技とかやってる人あるある」として、「ギュッとしたいなって思うんですけど、普通の人は痛いんですよ」、「平手さんが折れちゃう…優しく触れるくらいじゃないと痛いんですよ」と平手さんをとても気遣ったことを明かしました。
ただ、岡田さんの気遣いに騒然となったのは映画の共演者と「スッキリ」のメンバー。
岡田さんと同席していた堤真一さんは「熊じゃん」と驚き、加藤浩次さんは以前技をかけられた経験から「だから絞め技の加減もわからないんだよ」と眉をひそめていました。
「もうゴリラだよ…」岡田の悩みファンも絶句
「スッキリ」にVTRで登場し、「ザ・ファブル第二章」の撮影の際に力が強すぎることで平手友梨奈さんとのハグに頭を抱えていた岡田准一さん。
このエピソードには、番組出演者らとともにファンも絶句。
「抱きしめる強さがわからないってそれはもう人間離れしすぎだよ……岡田くん…」
「岡田くん『人を抱きしめる強さがわからない』とか…マジモンのゴリラじゃん…」
「岡田さんが平手さんを助けるシーンでの悩み。抱きしめる強さがわからないって以前も言ってましたね、格闘家あるある」
「格闘技で鍛え上げている岡田くん、常人とは次元の違う悩みをお持ちだ」
「岡田准一が映画のアクションシーンで女優さんを助ける時に『抱きしめる強さがわからない』って言っててゴリラじゃんってなったし、それを聞いた堤真一が『熊じゃん』って言ってて笑った」
などと、普通の人では理解できない「あるある」に言葉を失っていました。
しかし岡田さんからハグされた本人の平手さんが不在だった「スッキリ」でのVTR。
撮影の際、どのような感触だったのか身をもって感じた経験を是非とも聞いてみたいものです。
(文:有馬翔平)