画像:時事
20日に放送された「サンキュー!明石家電視台30周年30人が3時間でさんま大解剖!生放送でええねんで、でもホンマはあかんねんでSP」(MBS)。
お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実さんが登場しましたが、番組内で明かされたタレントの明石家さんまさんのエピソードがネット上で話題となっています。
どのような内容だったのでしょうか?
明石家さんま、後輩芸人の彼女とデート!?
20日に放送された「サンキュー!明石家電視台30周年30人が3時間でさんま大解剖!生放送でええねんで、でもホンマはあかんねんでSP」(MBS)。
2020年4月に30周年を迎えた同番組でしたが、新型コロナウイルスの影響で記念特番が放送中止となってしまい、今回1年越しの生放送となりました。
30周年の記念すべき回ということもあり、番組にはお笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじさん、千原ジュニアさん、チュートリアルの徳井義実さん、福田充徳さん、野性爆弾のくっきー!さん、陣内智則さん、ケンドーコバヤシさんをはじめとした東京で活躍中の芸人など30名が集合。
過去に放送された30年間のVTRを見ながら、各々がさんまさんにまつわるエピソードトークを話すような内容となっていました。
生放送ということもあり、様々なハプニングがありましたが、中でも話題となったのがチュートリアル・徳井さんのトークシーン。
スタジオで“さんまさんはカメラが回っていないところでも変わらない”というトークが繰り広げられている中、徳井さんは「さんまさんはカメラを意識しないどころか、人がいることすら意識していない」と切り出し、過去にさんまさんから「謝らないといけないことがある」と告げられたといい、その詳細をこう振り返った言われたエピソードを披露します。
徳井さんが詳しく問いただすと、以前さんまさんが大阪で知り合った女性と親しくなり、お酒の席で“イイ感じ”になったという話題に。
その際、その女性から「さんまさん、実は私、徳井の彼女なんです」と言われたにも関わらず、「ごめんな。ちょっとだけ“土手”触ってもうたんや」と告白したそうです。
その話を日本テレビの人が満員状態のエレベーター内でされたことから、“人がいることを意識していない”と感じたそうです。
この後輩芸人の彼女にちょっかいを出したようなエピソードに、スタジオの女性出演者らは悲鳴の声を上げ、さんまさんは「テレビで言わんでもいいやろ!」と、大慌て。
ですが、後輩からのまさかの攻撃にも“さんまさんはカメラを意識しない”というエピソードにかけ、「(生放送なのだから)今こそカメラを意識しないとダメや!」と上手に切り返していました。
実は6年前にも“カラオケデートの”エピソードが
この徳井さんの暴露話や、さんまさんとの掛け合いを見ていた視聴者からは、
≪明石家電視台の徳井の話素晴らしかった≫
≪さんま、徳井の彼女の土手触るw≫
≪昼の生放送で「土手、触ってもてん」はアカンw≫
≪徳井のさんまちゃんの暴露話が真昼間の生放送で言ってはダメなやつで草不可避≫
≪徳井さん、さんまさんをネタにしながら、全部持っていった感w≫
≪さんま徳井の元彼女の土手さわる笑≫
と、生放送ならではの“危うい表現”を交えたエピソードトークを楽しむ声が多く寄せられていました。
実は「テレビで言わんでもいいやろ!」と言いつつ、2015年にも同番組で徳井さんの彼女とカラオケデートをしたことがあると暴露していたさんまさん。
大慌てしていたのも、後輩芸人に華を持たせるための“フリ”だったのかもしれませんね。
(文:Quick Timez編集部)