画像:EPA=時事
6月30日にアーティストの青山テルマさんが、自身のInstagramを更新。
青山さんが着用したソーシャルディスタンス用として着用した衣装が、オシャレすぎると話題になっています。
青山さんはどのような衣装をしていたのでしょうか。
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青山テルマ、お気に入りのソーシャルディスタンスコーデを公開「ベイマックスじゃん」との声
6月30日にアーティストの青山テルマさんが、自身のInstagramを更新。
青山テルマさんは、トリニダード・トバゴと日本人のクウォーターで、2007年にメジャーデビュー後、着うたランキング1位や、紅白に出場するといった経歴を持つアーティストです。
そんな青山さんは「ソーシャルディスタンスコーデ」と称し、空気で大きく膨らんだ赤い服を着用した写真を投稿。
青山さんはこちらのコーディネートで、いつか雑誌に掲載されることを意識していると語ります。
この投稿を見たファンからは、
「オシャレすぎてびっくりです」
「ピンクベイマックスじゃん」
「パリコレ行くしかないですよこれは」
「まともに歩けるの?」
と、青山さんの衣装を称賛するコメントなどが多く寄せられました。
青山テルマのファッションの分野における活躍!BALLYとのコラボ
ベイマックスかと疑われるような服を見事に着こなして、青山テルマさんはオシャレだと評されました。
そんな青山さんのファッションセンスとは、どのようなものなのでしょうか。
青山さんは普段はカジュアルな服を着こなしており、2016年に東京コレクションに出場しています。
さらに、昨年では人気ブランドBALLYとのコラボを実現。
こちらのコラボは、BALLYの人気アイテムに青山さんのユニークなタッチの絵が描かれており、8つのアイテムが展開しています。
青山さんは「Love More」のコンセプトの元、このコラボで多くの人に元気を届けたいと話しています。
このように、青山さんはアーティストとしての活動以外にも、ファッションの分野で活躍中。
赤のブカブカした独創的な服を着こなした青山さん。
アーティストでありながら、ファッションの分野でも活躍されているからこそ、このような独創的な着こなしができるのではないでしょうか。
(文:M.K)