(※画像はイメージです)
17日に自身のInstagramを更新した弁護士・大渕愛子さん。
以前から「したい」と意欲をみせていた、ベリーショートへと髪型を変えたことを報告しました。
しかし、ファンは大渕さんの「ある部分」に違和感を覚えたようで、「心配」とたくさんのコメントを寄せています。
一体、ファンは大渕さんのどこに違和感を覚えたのでしょうか。
大渕愛子もDV被害に?ベリーショート姿に「違和感」覚えるファン続出…「心配です」
17日、弁護士・大渕愛子さんが自身のInstagramを更新しました。
以前から頭皮の乾燥や出産で髪が抜けたことにより、髪型をベリーショートにしたいと口にしていた大渕さん。
この日の投稿で、ついにベリーショートにしたことを報告しました。
大渕さんの髪を切ったのは、ご主人で俳優の金山一彦さん。
Instagramには散発の様子を収めた動画も公開され、バリカンを使いながら器用に髪を切っていく金山さんも投稿されていました。
「とても楽しかったです」
散髪後、用意していたウィッグを被り笑顔で語った大渕さん。
しかし、ウィッグ姿の大渕さんを見たファンの一部からは心配の声が。
「わざわざベリーショートにしたのにウィッグって……何かおかしくない?」
ファンが指摘したのは、望んでベリーショートになったのにウィッグで隠してしまうこと。
すると、この「違和感」に大渕さん自身に何かあったのでは、と様々な推測が始まったのです。
中には、
「私の友達もいきなりベリーショートにしました。でも実際は夫からDV(ドメスティックバイオレンス)を受けて、髪を千切られていたのです」
「先日のボビーオロゴンと同じ臭いがする」
と、大渕さんがDV被害に遭っているのではないかと考えるファンまで。
過去には、医師から子宮頸がんになる可能性を告げられたことを、ブログで公表した大渕さん。
その事実が、ファンの不安を煽っているのかもしれません。
産後にショートヘアにするママはたくさん…そのワケは?
ベリーショートに髪型を変え、ウィッグを被ったことでファンから心配の声が相次いでいる大渕愛子さん。
ファンが感じている違和感は、ただの「違和感」ではないのでしょうか。
しかしネット上で調査を行うと、大渕さんのように産後、ベリーショートにする女性は多く存在していました。
その理由は、大渕さんと同じく出産によるホルモンバランスンの変化で起きる抜け毛、そしてロングヘアだと子供に引っ張られて育児の邪魔になるというものが大半の占めていました。
産後、多くの女性がおしゃれよりも育児を優先して、髪型をベリーショートにしているのです。
大渕さんがウィッグを購入した理由も、育児の中でもおしゃれを楽しみたいということなのではないでしょうか。
現在、まだ小さい3人の子供の母親である大渕さん。
頭の回転が速い弁護士でも、3人の子供を育てるというのは、実に骨の折れることなのでしょう。
育児の束の間に、どんどんおしゃれを楽しんでいただきたいと思います。
(文:有馬翔平)