画像:時事
18日に放送の「伯山カレンの反省だ!!」(テレビ朝日系列)。
同番組に出演したタレント・芹那さんが、現在の仕事ぶりを告白。
100分の1まで仕事量が減少してしまった芹那さん。
「裏の仕事」をしていることも明らかにしました。
芹那「裏の仕事も」仕事量激減で、手を出した事業とは?
18日深夜に放送された「伯山カレンの反省だ!!」(テレビ朝日系列)。
この日、同番組にVTR出演したのは元SND48・芹那さん。
かつては、「ぶりっこアイドル」として人気を博し、370本もの番組に出演するほど多忙な日々を送っていました。
しかし、次第に人気は降下。
現在では、最盛期の100分の1ほどの仕事しかないことを明らかにしました。
アイドルだった芹那さん、今では舞台女優など芝居の世界にも足を踏み入れつつ、芸能活動とは違う仕事にも携わっているよう。
「見える仕事もしつつ、裏の仕事もしてます」
芹那さんが言う「裏の仕事」とは、洋服ブランドのデザイナーのこと。
ただ、ぶりっこという個性が強すぎたのか、人気だった一方で「嫌いな女性タレントランキング」にもランクインしていたことから、堂々とは活動せずに、自分の名前を隠してデザインの活動をしているのです。
芹那が芸能界から姿を消した理由!同業者からも嫌われた?
ではなぜ人気だった芹那さんが、その表舞台から姿を消すことになったのでしょうか。
上述の通り、世間からは「嫌い」というマイナスイメージの感情を持たれてしまった芹那さん。
しかし、それは世間だけではなく、芸能界からも声が上がったよう。
芹那さんは当時、「口説かれた」とお笑い芸人を名指ししてはトークを盛り上げていました。
さらに、その悪ふざけは俳優・小池徹平さんにも。
結果、たくさんの芸能人からクレームが入り、業界内でもイメージを落とした芹那さんは、次第にテレビから姿を消していったのでした。
ただ、当時は「お金と地位」が欲しくてガムシャラになっていたという芹那さん。
現在は、お金や地位より自由を望み、仕事が激減したといっても何不自由なく暮らしている様子でした。
芹那さんは芸能界から離れることで、自分が素直になれる居場所を見つけたのかもしれません。
(文:有馬翔平)