9日に放送された「ヤバイ話をマンガにしてみた」(日本テレビ系列)。
同番組でお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」・よしこさんと、まひるさんが経験した、恐ろしい心霊体験が紹介されました。
視聴者も「鳥肌立った」という、その心霊体験とは、一体どのようなものだったのでしょうか。
ガンバレルーヤ・よしこ&まひる、経験した心霊体験が怖すぎる!
9日深夜に放送された「ヤバイ話をマンガにしてみた」(日本テレビ系列)。
同番組は、タレントが経験した「ヤバすぎる」エピソードを、マンガで紹介していくというもの。
「ヤバすぎる」エピソードの中には、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこさんと、まひるさんが経験したエピソードも。
2人が経験したのは、身の毛もよだつ恐ろしい心霊体験。
元々、2人は幽霊を引き付けやすいという体質のようで、エレベーターを一緒に待っていた老婆が先にエレベーターに乗っていくと、姿が消えているということもあったよう。
しかし、視聴者が一番怖がったのは、カラオケでの出来事。
ある日、カラオケに2人で遊びに行ったことがありました。
周囲がやけに静かなのも気になりましたが、2人は指定された「101」のカラオケルームへ。
すると、入室した瞬間に「ワッ」と、どこからか男性の声が聞こえてきたのです。
その声に、よしこさんもまひるさんも気づきましたが、お互い怖がらせないように口にはしませんでした。
ただカラオケを始めると、誰も応答することない電話が何回もかかってくるように。
その無言電話に耐えきれず、「いい加減にしろ!」と、よしこさんが怒ると、突如夏川りみさんの「涙そうそう」がカラオケから流れてきたのです。
もちろん、2人は「涙そうそう」を入力はしていません。
すぐさま音楽を止めようと、機械を手に取ると、予約の欄が「涙そうそう」で全て埋まっていました。
「『涙そうそう』を、霊が歌いたかったのかな?」とポップな感じで話は、締めくくられていましたが、
「トイレいけない……」
「深夜に放送しちゃダメだって!」
「震えが止まらない」
と、2人が経験した心霊体験に、恐怖を感じる視聴者が続出していました。
ガンバレルーヤ・よしこ&まひる、後輩の「シークエンスはやとも」に除霊してもらうも…
カラオケボックスで、信じられないような体験をしたよしこさんと、まひるさん。
ただ、心霊体験はこれだけではありませんでした。
住んでいたアパートの部屋も、言い知れぬ気持ち悪さを感じた2人は、吉本興業の後輩である、お笑い芸人・シークエンスはやともさんに相談。
はやともさんは、子供の頃からハッキリと幽霊が見える方で、除霊の仕方も知っていました。
はやともさんは、部屋に入るなり「たくさんいる」と述べ、早速除霊に。
除霊が終わるのを外で待っていたよしこさんと、まひるさん。
そして、ドアが開き「ようやく終わりました」と出てくるはやともさんでしたが、出てきたはやともさんの姿を見るなり、2人はビックリしました。
なんと、除霊前はスリムだったはやともさんが、パンパンに太った状態になっていたのです。
はやともさんが言うには、霊を自分の体の中に取り入れるので、除霊が終わるといつも太ってしまうのだそう。
先日、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系列)に、出演したシークエンスはやともさん。
出演時は、体型も元に戻っていましたので、除霊は完全に完了したのだと思われます。
心霊体験の話は、「これ本当?」と思うものも多いですが、よしこさんと、まひるさんの話は、リアリティがある、少し考えさせられるものでした。
(文:有馬翔平)