小室哲哉のプロフィール・出演作品

小室哲哉

画像:時事

小室哲哉のプロフィール

名前:小室哲哉(こむろ てつや)

生年月日:1958年11月27日

出身:東京都

身長:167㎝

血液型:O型

趣味:読書・映画観賞

特技:アーケードゲーム

小室哲哉、ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサー。宇都宮隆(ボーカル)、木根尚登(ギター・キーボード)とTM NETWORK(以下、TMN)を結成し、1984年4月にシングル『金曜日のライオン (Take it to the lucky)』、アルバム『RAINBOW RAINBOW』でデビュー。

TMNと並行して、渡辺美里、荻野目洋子、松田聖子、中森明菜など、さまざまなアーティストに楽曲を提供し、作曲家としても活躍する。

1986年に作詞作曲を手掛けた渡辺美里の『My Revolution』が第28回日本レコード大賞金賞を受賞。

1987年4月、TMNの10枚目のシングル『Get Wild』が初のオリコンシングルチャートベストテン入り、同年7月1日発売のベストアルバムGift for Fanks』で初のオリコンチャート1位を獲得。

1993年に音楽プロデューサーに専念することを決め、1994年、デビュー10周年を機にTMNの「プロジェクト終了」を宣言。(1999年には再びTM NETWORKとして再始動)

その後、trf、篠原涼子、trf、安室奈美恵、hitomi、華原朋美、globeなど、多数の作詞、作曲、編曲と音楽プロデュースを兼任して行い、数々のミリオンセラーやヒット曲を生み出す。

1995年から4年連続でプロデュースした曲が日本レコード大賞を受賞し、「小室ファミリー」「小室サウンド」は社会現象となる。

エイベックスと契約終了後はソニーと専属プロデューサー契約を結ぶが、2001年1月に契約解除。

自身の著作権をめぐる金銭トラブルにより詐欺罪で起訴され、2009年5月11日、大阪地方裁判所より懲役3年、執行猶予5年の有罪判決となる。

2010年5月に復帰第一作としてAAAの楽曲をプロデュース。その後も超新星、SMAP、浜崎あゆみらへ楽曲を提供し、2010年9月にはglobeのベスト盤がリリースがされた。

2012年3月20日、東日本大震災復興支援チャリティコンサートに、TMNとして参加したのをきっかけに、約4年ぶりにグループの活動を再開したが、2015年に充電期間に入ることを発表。

2018年1月19日、C型肝炎や左耳の突発性難聴といった病を患って左耳がほとんど聞こえなくなり身体的な能力が低下したことで、音楽活動からの引退を表明した

2020年、乃木坂46の『Route 246に作曲・編曲として参加し2年3ヶ月ぶりに公での楽曲提供を行う。また、TMNとしてのラジオ出演やステージなど活動を再開。2021年、6年ぶりの再始動となる無観客ライブ作品『How Do You Crash It?』を3回に分けて配信。

2022年3月1日付で国立研究開発法人「理化学研究所」の客員主管研究員に就任している。

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