29日に自身のツイッターを更新した女性アイドルの戦慄かなのさん。
流血している写真とともに「私は元々ヨゴレ」、「馬鹿なお前らが大っ嫌い」など過激で意味深な呟きを投稿し、ファンからは心配の声が寄せられています。
戦慄かなの血まみれ写真で挑発的なツイートに心配の声
29日に自身のツイッターを更新した女性アイドルの戰慄かなのさん。
この日、戦慄さんは「アイドルになるんじゃなかった。もう全部大っ嫌い」と投稿。
その後、若干の時間を置いて「アイドルファンの皆さんへ」と題し、「否定しないでください、私は元々ヨゴレです。薄っぺらいアイドルが好きなもっと薄っぺらくて馬鹿なお前らが大っ嫌いです。素直すぎるだけだけど迷惑かけないように1人で生きてるのでお前らはお前らの打つ汚ねえ文字が私に見えないように心掛けて下さい。ヨゴレより」と、鼻から口にかけて流血で血まみれの姿で片目を隠したポーズをとる自撮りと思われる写真を添えて投稿しました。
唐突に過激なツイートをしたことから、フォロワーらは
《どうしたん?え?え?》
《たとえ嫌われても感謝は変わりません》
《無理しないでください》
《かなのちゃんの好きなように生きて》
《かなのちゃんらしくでいいんだよ》
《大丈夫ですか?》
など、心配の声やエールの書き込みが続々と寄せられました。
関連記事:戦慄かなの、結婚相手のdrown取締役A氏とは誰?名字が変わったのは養子縁組の影響?
戦慄かなの、少年院上がりの異色アイドルにいったい何が!?
今回、唐突に意味深投稿をしてフォロワーらを戸惑わせた戰慄さん。
戰慄さんはJKビジネスや窃盗幇助に関与したことから、高校時代に女子少年院に送致された過去があります。
また、幼少時に父母から虐待を受けていたことから、育児放棄や児童虐待に関するウェブサイトを立ち上げ、そのNPO法人を設立して代表理事になるなどアイドルとは違う側面も併せ持つ戰慄さん。
可愛らしいビジュアルを持ちながらも、アイドルオーディションの「ミスiD2018」にてヘビーな生い立ちを隠すことなく明かしたことから、審査員の注目を集め「サバイバル賞」を受賞しました。
バラエティ番組ではキレのあるトーク力から地頭の良さを感じさせ、少年院時代に高卒認定試験を受け、都内にある私立大学の法学部に進学したほど。
大学は学業に専念できないほど多忙となったことから3年次で中退したようですが、ストイックで信念が強い戰慄さんのファンは後を絶ちません。
しかし、過去に所属していたグループメンバーとの不仲を隠すことなく、不安定なツイートも多い戰慄さん。
2022年9月に結婚していたことや、別の男性との「不倫デート疑惑」が報じられたことを受け,、それらに真っ向から否定していることからわかるように、戰慄さんは自身のことを検索して調べる「エゴサーチ」をしているようです。
過去には「デマや私を蹴落とすためのゲスリークに屈しない」と宣言するほどでしたが、もしかすると度を越す誹謗中傷に晒され、心が折れてしまったのかもしれません。
崇拝されるほどに熱烈なファンからのコメントに救われ、感謝を述べたこともある戰慄さんが、そのアイドルファンへ向けた攻撃的な内容は波紋を呼ぶ一方。
今回の意味深ツイートには、ファンから応援の声が殺到していますが、しっかりと休養してまた元気な姿を見せて欲しいとファンは願っています。
(文:Quick Timez編集部)
アイドルファンの皆さんへ
否定しないでください、私は元々ヨゴレです。薄っぺらいアイドルが好きなもっと薄っぺらくて馬鹿なお前らが大っ嫌いです。素直すぎるだけだけど迷惑かけないように1人で生きてるので、お前らはお前らの打つ汚ねえ文字が私に見えないように心掛けて下さい。
ヨゴレより pic.twitter.com/IUmBSwMuU7— 戦慄かなの (@FABkanano) May 29, 2023