5月10日放送の「TOKIOカケル」に、紗栄子さんが出演。
「学校へ行こう!」時代のV6のメンバーとのエピソードを語り、ファンからも多くの反響が寄せられています。
紗栄子「お腹が空いたとき顔が浮かぶのはV6のお兄さん達」
5月10日放送の「TOKIOカケル」に、紗栄子さんが出演し、V6との思い出を語りました。
現在、東京、栃木、宮崎の3拠点生活を送っている紗栄子さん。
今でこそ多数のメディアに出演し牧場の経営を手がけているなど多方面で活躍していますが、16歳で地元宮崎から単身で上京し、女優を目指していた当時は手取り約5万円と貧しい生活を送っていたそうです。
そんな中、TBSの人気番組「学校へ行こう!」のレギュラーに抜擢され番組のメインキャストであるV6と共演することに。
紗栄子さんは、「友達が出来なかったからすごいお世話になって、面倒見ていただきました。お腹すいたら連れてってくれないかなって顔が浮かぶのは、V6のお兄さん達」と当時の思い出を振り返ります。
これを見たファンたちからは、
《V6兄さん優しい》
《貴重なエピソード聞けて嬉しい!》
《これは胸熱なエピソードです!》
《V6と紗栄子ちゃんの温かいエピソードを読んで朝からほろりとした 本当に優しいねV6は…》
《エモくて泣けちゃう。羨ましい!》
などの反響が多数寄せられています。
V6といえば、ジャニーズに人気男性アイドルグループで解散後もなお根強い人気を誇っています。
人気アイドルたちとプライベートで交友があったと聞くと、紗栄子さんを妬むような反響も上がりそうですが、メンバー全員が40歳を超えている上にすでに解散しているグループということもあってか。全くと言っていいほど批判的なコメントは見られませんでした。
当人たちだけでなくファンたちも成長し、懐かしい素敵な思い出と感じられるようになったのでしょう。
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紗栄子の息子2人はロンドンで生活中
いつまでも可愛らしい紗栄子さんですが、15歳と13歳の2児の母でもあります。
紗栄子さんはパパラッチの影響で日本で子育てするのが難しくなったと語り、子供たちが少年時代を少年らしくいられるところを探していたそうです。
いろんな国を見て回ったそうですが、イギリスは一般科目だけでなく音楽やアート、プログラミングなど様々なことに挑戦でき、得意分野を見つけ伸ばしてくれるところに魅力を感じたとし、学校見学の際に校長先生が海外生活に不安を感じる紗栄子さんの気持ちを察したように、「お母さんは心配してるかもしれないけど、彼は原石だ。僕たちはイギリスの何百年の教育の歴史の中で子供たちを見てきたから1度僕たちに任せてみませんか?」という言葉で、ロンドンの全寮制スクールへの入学を決めたんだとか。
当初は長男だけを留学させるつもりだったようですが、「お兄ちゃんが行くなら僕も行く!」と次男も一緒に渡英することに。紗栄子さんは、留学の成果として子供たちに自信がついて性格も変わり本当に感謝していると語りました。
女性として、女優として、実業家として、そして、母として、ますます輝きを増す紗栄子さんの今後の活躍からさらに目が離せませんね。
(文:Quick Timez 編集部)