画像：時事
・21日、埼玉西武ライオンズの所属をする源田壮亮選手が自身のInstagramを更新し、文春オンラインにて報じられた内容について、コメントを発表しました。
・同誌は、西武ライオンズに所属をする山田遥楓選手の嫁が、源田選手の妻である衛藤美彩さんに誹謗中傷のDMを送っていたと報じています。
・22日には、過去に山田選手の嫁とやり取りをした人が、ネット上にそのスクリーンショットを晒しており、波紋が広がっています。
源田壮亮、妻・衛藤美彩をめぐる誹謗中傷に「犯人は私たちが想像もしていない方」
21日、埼玉西武ライオンズで主将を務める源田壮亮選手の妻・衛藤美彩さんが、自身のチームメイトの妻からインスタグラムで誹謗中傷を受けたと「文春オンライン」（週刊文春）が報じ、同日に源田選手は、その経緯を自らのインスタグラムで説明をしました。
4年連続でベストナインとゴールデングラブ賞を獲得している名手の源田選手は、バッティングでも存在感を示しており、その勝負強さでチームのキャプテンを務めている方。
2019年には、元乃木坂46のメンバーである衛藤美彩さんと結婚を発表し、同郷で同い年の2人の結婚だっただけに、当時は話題にもなりました。
そんな源田選手をめぐり同誌は、チームメイトである山田遥楓選手の妻が、衛藤さんにSNS（インスタグラム）で誹謗中傷のメッセージを複数回に渡り送信していたと報道。
誹謗中傷がエスカレートしたためか、源田選手は身の危険を感じるようになり、弁護士に相談した結果、情報開示請求に踏み切ったのだとか。
自身のインスタグラムで源田選手は「誹謗中傷を受けることが、どれだけの精神的苦痛や身の危険を感じるものなのか、身をもって体験したことで、世の中にも訴えかけていく心持ちもございました。しかし、発信者が私たちが想像もしていなかったチームメートの奥様と特定されたことにより、全てを内々で済ませることと、当該選手から野球を奪わないで欲しいという想いを球団に相談させて頂きました」と、コメント。
チームメイトの妻が、自身の妻へ向けて誹謗中傷をしていたことを認めました。
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山田遥楓の嫁、スクショから本名が流出！奥さんは結婚前にも炎上していた
山田遥楓選手は源田選手と同じ埼玉西武ライオンズに所属をする選手で、〝ハルキチ〟の愛称で親しまれる方。
1軍での試合出場経験こそ源田選手と比べて少ないものの、どのポジションでも卒なくこなすユーティリティプレイヤーとして、同球団では重宝されています。
そんな山田選手の奥さんが源田選手の妻・衛藤美彩さんに誹謗中傷をしていたとのことですが、山田選手の嫁とはどの様な方なのでしょうか。
山田選手は、妻と2019年に結婚をしており、現在は芸能活動をしていないことから一般女性ということになります。
一方、結婚前は読者モデルや「美人時計」のモデルを務めるなど、芸能活動をしていた経験もあり、完全な一般人ではないようです。
そして、「文春オンライン」の報道が出ると山田選手の奥さんと過去にやり取りをしたことがあるという方が、「山田遥楓選手の嫁、私も8年前に誹謗中傷を受けた」とし、ネット上にそのスクリーンショットを掲載。
そこには、飲み会をめぐる連絡が長文で記載されてあり、本名もローマ字ではありますが伏せられておらず、結果的に流出した形にとなりました。
山田選手の奥さんは、産後のホルモンバランスの乱れや、育児疲れなどから心療内科に通っているという旨の文書も送っており、時折、メッセージ内の文面が支離滅裂になる場面も。
同じく被害にあったという方は、「彼女の思考回路は非常に謎で、会話が難解」などとコメントを残しています。
山田選手の奥さんは結婚前、Jリーグのチームをめぐる発言で炎上していた経験もあるのだとか。
「会話が難解」と称される山田選手の奥さんですが、確かに晒されたスクリーンショット内の文章を見ると、不可解な文言も散見されます。
源田選手夫妻もそうですが、山田選手も被害者なのかもしれません。
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（文：服部慎一）
