文:Quick Timez 編集部

野村忠宏、国民栄誉賞をめぐる言動に松本人志からツッコミ「取れなかった原因はそれや」

野村忠宏
野村忠宏 時事通信フォト

画像:時事通信フォト

・19日に元柔道家の野村忠宏さんが「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)に出演しました。

・オリンピック3連覇という偉業を成し遂げた野村さんのトークが出演者を笑わせました。

・また、武井壮さんに対する発言も話題となっています。

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野村忠宏、国民栄誉賞を取れなかったのは記者会見の発言!?

オリンピック3大会連続金メダルという輝かしい実績を持つ野村さんですが、国民栄誉賞を貰ったことがありません。同じく金メダリストの高橋尚子さんや吉田沙保里さんなどは受賞しているにも関わらず、なぜなのか。

国民栄誉賞を取れなかった原因に自身の記者会見での発言を挙げた野村さん。

同時期に元柔道家で「ヤワラちゃん」こと谷亮子さんが活躍されていて、野村さんと同じシドニーオリンピックで金メダルを獲得し、野村さんと谷さんが二人で記者会見をする機会がありました。

記者から谷さんに向けて「この金メダルは谷選手にとってどんなものですか」と尋ねられた際、谷さんは「ようやく初恋の人に出会いました」と名言と呼ばれるようなキャッチーな言葉で回答。

谷さんは「田村で金、谷でも金」などすごくキャッチーな言葉を選ぶのが上手ですよね。

一方の野村さんは2つ目のメダルだったため「2つ目だから愛人みたいなもんですね」と少しズレた言葉を選んだところ、記者団は反応せず、関係者には怒られるなど散々な目にあったようです。

スタジオの出演者から「それは違う」「最悪」とツッコまれ、松本人志さんからは「国民栄誉賞を取れなかった原因はそれ」と言われました。

確かにオリンピックで金メダルを獲得したとはいえ、大衆に向かっての「愛人」発言は少し気になる部分ではあるかもしれません。

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野村忠宏、武井壮をイチコロで倒せる

野村さんは今まで一般人に絡まれた経験がゼロで、例え強面の人が野村さんに話しかけたとしても必ず「頑張ってください」「応援しています」など、敬語で話しかけてくると言います。

仮に絡まれたとしても「投げるのは余裕。イチコロ」と強気の発言をしてスタジオを笑わせました。

筋トレして体の大きい松本人志さんにヘッドロッグをされたとしても、「ヘッドロックされた状態から投げられる」と言い放ち、松本さんから「リアル武井壮やん」とツッコまれます。

そして百獣の王の武井さんに絡まれたとしても「イチコロ」という野村さん。

身体能力の高い武井さんでも流石に野村さんには太刀打ちできないという強さに、視聴者からはは

《ハッタリじゃなくて絶対そうだもん》

《投げるのをイチコロですと連発する野村さんかっこいい》

《野村忠宏が絡まれてもイチコロって言うのはマジで納得》

《イチコロな野村さんカッコ良すぎる》

《野村さんの強さはマジもん》

との声が挙がっていました。

(文:Quick Timez編集部)