画像:時事通信フォト
明後日に開会式を控えた北京冬季オリンピックの様子を伝えた2日の「スッキリ」(日本テレビ系)。
すると取材で北京を訪れている辻岡義堂アナウンサーのある秘密に、加藤浩次さんが猛ツッコミを入れるシーンが。
加藤浩次、既視感アリアリ辻岡義堂アナの衣装にツッコミ「ちょっといい?」
2日、今月4日に開会式を迎える北京冬季オリンピックの会場から現地の様子を伝えた「スッキリ」(日本テレビ系)。
するとその放送の中で、現地入りしている同局の辻岡義堂アナウンサーの衣装に加藤浩二さんが猛列なツッコミを入れるシーンがありました。
先月から取材のため北京に入っている辻岡アナ。
この日はスケート会場となっている「首都体育館」から中継を結び、会場の情報や各国選手の様子などを「我々もグッと見入ってしまうような会場となっております」というコメントを交えながら伝えました。
しかし「今日はみなさまに覚えてもらいたい言葉が…」という辻岡アナの言葉を「義堂くん、ちょっといい?」と加藤さんが突如遮断。
そしてコメントを遮った加藤さんは「義堂くん、毎日同じ服着てない?」と、辻岡アナの服装に疑問を投げかけたのでした。
辻岡アナが着用していたのは昨日の中継でも見かけた黒のフリース。
この加藤さんからの質問に「そうですね」と認めた辻岡アナは、同じフリースを着用し続けている理由について「でも私、なるべく荷物を減らしたかったのでフリース1パターンで来ています」、「で、インナーと下着は3パターン、3ローテーションで来ています」と回答。
「え?3週間以上いるってことだよね?大会中もいるから。最終日までフリース1本でいくわけ?」と加藤さんからの追及に「一応この上着に関しては1本です」と力強く答えると、「すげえ!気合い入ってるね!」と加藤さんは驚き。
しかし「私、様々なものを吸収したいと思って1本で来ています」という辻岡アナの言葉に「嘘つけ!」とツッコミを入れていました。
「いくらなんでも」フリース1本の辻岡アナに反響集まる
北京オリンピック取材中、1枚のフリースしか持参していないことが加藤浩次さんのツッコミで発覚した辻岡義堂アナウンサー。
その後、同大会の公式マスコットキャラクターである「ヴィンドゥンドゥン」のピンバッジを6個も購入していることが明らかになると「義堂くんさ、ヴィンドゥンドゥン買ってるんだったらフリース1枚買えよ!」と加藤さんからさらに激しいツッコみが。
これには番組を観ていた視聴者も思わず爆笑。
《義堂さん、真冬の北京でフリース1枚はいくらなんでもキツイって…》
《加藤さんと辻岡アナの会話爆笑w加藤さんの言う通りヴィンドゥンドゥングッズ買ってるならジャケット買おうよ》
《誰か!ヴィンドゥンドゥンのグッズのついた上着を義堂さんに贈ってあげて!》
などとコメントが書き込まれていました。
「辻岡アナといえば北京入りした際に機内にダウンジャケットを忘れしまい、ダウンジャケットだけ羽田に戻るというウッカリを早々にやらかしていました。北京は日中も氷点下とかなり冷え込んでいるので、風邪だけは引かないように気をつけてほしいですよね」(ライター)
色んなものをフリースで吸収すると意気込んでいた辻岡アナ。
ただ、体調不良だけには注意してもらいたいものです。
(文:有馬翔平)