画像:時事通信フォト
7月9日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日21:00~)にモデルで女優の池田エライザさんが登場し美声を披露したのですが、その時の衣装が注目を集めたようで様々な声が上がっています。
脚が太く見える衣装にドン引き
数々のヒット曲を生み出した「いきものがかり」が3人で出演する最後の日となった7月9日の『ミュージックステーション』にモデルで女優の池田エライザさんが登場しました。
彼女はその美声を披露するのですが、エライザさんが来ていた衣装に注目が集まり物議を醸しています。
この日のエライザさんの髪型は短めのボブで小顔が一段と小さく見えてるもの。
そして衣装ですが、西洋の宗教画をコラージュしたような柄のシャツとパンツの上下。
いつものひな壇に座ってタモリさんとの掛け合いが始まりまり、仲良しの上白石萌音さんも一緒に出演していて、二人でカラオケなどによく出掛けたり、エライザさんのお家でペスカトーレを作って食べたという話もして和やかな時間が過ぎていきました。
上白石さんは中山美穂&WANDSの『世界中の誰よりきっと』を軽いタッチで歌い上げ、池田エライザさんにバトンタッチしました。
そしてスタジオが暗くなり、立っているエライザさんが浮かび上がるようにスポットライトがあたると、薬師丸ひろ子さんが歌った『Woman “Wの悲劇“より』をしっとりと歌い始めました。
きれいな歌声で歌い上げていくエライザさんなのですが、その歌声とは裏腹にとてもスタイルが悪く見えるような衣装。
ライトで衣装の柄が浮き上がっているように見えるためか、パンツがパツパツでエライザさんの脚がとても太いかのように見えるのです。
これには視聴者からも、
「池田エライザに関しては、服装が独特すぎて、歌が耳に入ってこうへんのやけど。衣装さん頼むわほんま」
「池田エライザの衣装なんかすげぇな」
「池田エライザの衣装なんなの」
と衣装に対してのダメ出しが多かったようです。
歌声に大絶賛!なのに、なぜその衣装?
池田エライザさんはフィリピンで生まれ、2009年からファッション雑誌の専属モデルとして活動を開始しました。
その後モデルだけでなく、数々の映画やドラマに挑戦して女優としても確実に成長しているようです。
若いころからモデルとして仕事をしてきて撮り方や撮られ方も十分わかっているはずの彼女なのに、今回はどうしてこんなことになってしまったのか謎です。
インスタでもおしゃれな服を着た写真をたくさん上げていますし、ファッションには興味があるそうなので今回の衣装も彼女の意向も入っていたのでしょうか?
確かに、最初のタモリさんとの掛け合いの場面では上半身だけしか画面に映らず、変わった柄のシャツでオシャレだなとも思えたのですが、照明のあたり具合までは計算に入っていなかったのでしょうか?
だとしたら、エライザさんの歌声がとても素晴らしかっただけに残念ではあります。
この歌声に関しては、
「池田エライザ歌上手いな。かわいいな」
「生放送でこの歌唱力! エライザさんもっと歌のお仕事してほしい」
「池田エライザちゃんのWomanがヤバい! 鳥肌立ちまくり!この子前からすごく歌声好きなんだけど声質かな~ぐっとくる」
と大絶賛でした。
モデルとしてスタイルも良いし、顔も美しく、歌まで上手いとなると向かうところ敵なしといった感じの彼女ですが、今回は思わぬところに敵がいたようです。
衣装さえよければ今度こそもう無敵ではないでしょうか。
(文:Quick Timez 編集部)