(※画像はイメージです)
アイドルグループZOCの元メンバーで、現在はfemme fataleで活動する戦慄かなのさんが22日未明、自身のTiwtterを更新。
読者モデルとして活躍するかじゅ魔さんが自殺をしたとの投稿をし、波紋が広がっています。
有名読者モデルのかじゅ魔さん、自殺か?「死んだ」との報告に波紋広がる
アイドルグループZOCの元メンバーで、現在はfemme fataleで活動する戦慄かなのさんが22日未明、自身のTiwtterを更新。
「人ってほんといつ死ぬかわからんな かじゅまに先週もらった花は家に飾っててまだ全然元気なのに本人は呆気なく自殺するから心追いつかねー」とつづり、花瓶に刺さった花束の写真を投稿しました。
この投稿には、かじゅ魔さんのアカウントがタグづけされていることから、かじゅ魔さんが自殺して亡くなったのではないかとの憶測が。
人ってほんといつ死ぬかわからんな
かじゅまに先週もらった花は家に飾っててまだ全然元気なのに本人は呆気なく自殺するから心追いつかねー pic.twitter.com/CnEuAvpjlO— 戦慄かなの (@FABkanano) June 21, 2021
かじゅ魔さんは、東京原宿にあるアパレルショップ「WEGO」のカリスマ店員として有名になった方で、YouTubeでもチャンネル登録者数はおよそ1万人、Twitterのフォロワーはおよそ4万人で、読者モデルのかたわら、SNSでも活躍するインフルエンサーとしても知られています。
かじゅ魔さんについて詳しい記者は、次のように解説しています。
「かじゅ魔さんは、2016年に放送された日本テレビ系列の朝の情報番組『スッキリ』で特集されてていて、一部の10代に熱狂的なファンを持つという肩書で紹介されていました。その際も『WEGO』で一番人気の店員さんとして出演していて、番組内では、かじゅ魔さんが出勤する日は女性客が200〜300人ほど増えるとも言われていましたよ。1店員であるにも関わらず、100人もの女性客が、かじゅ魔さんとの2ショット写真を求めて行列を作る様子なども放送されていました。」(芸能記者)
若者のカリスマ的存在だったというかじゅ魔さん。
WEGOの店員としては初めてとなる、200人以上の女子中高生を集める単独イベントを開催するなど人気は凄まじく、「会いに行ける憧れの店員」としてティーンの心を鷲掴みにしていたようです。
北海道から上京して1年目に売れっ子となったというかじゅ魔さんは、一人ひとりの客の名前を覚えようとする姿勢や、重い荷物を運んであげるなどの優しさが評価されていたのです。
かじゅ魔さん、自殺の原因は?過去には薬物やリスカの噂も
亡くなったという情報が公開されたかじゅ魔さん。
ではその原因とは何だったのでしょうか?
「かじゅ魔さんはYouTubeチャンネルで動画を投稿していますが、『【閲覧注意】 これが僕です。』とのタイトルの動画で自身の生い立ちなどを語っています。この動画では目がバキバキに決まっている様子から、「薬でもやってるの?』とのコメントが目立っていましたよ。」(前同)
どうやら、YouTube動画などの様子から薬物使用の疑惑が持ち上がっていたようです。
また、元々自殺願望があったのではないか?との指摘もあるようです。
「かじゅ魔さんは、リストカットをするような動画を配信していたようです。それを見た視聴者が『朝から気分悪い』などとSNS上に書き込んでいたこともありましたし…。」(前同)
死因について詳しくは公表されておりませんが、戦慄かなのさんの投稿が事実なのであれば、自殺は事実な様子。
ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
(文:服部慎一)