2023年10月期に放送されたテレビドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系列)の脚本を担当した脚本家の相沢友子さん。
原作者との意思疎通がスムーズでなかったことから、原作者は29日に遺体となって発見されるなどショッキングな出来事が報道され、ネットには脚本家を誹謗中傷する買い込みが寄せられています。
そこで今回は、相沢さんについて調べてみました。
相沢友子のwiki風プロフィール
氏名:相沢友子(あいざわともこ)
生年月日:1971年5月10日(52歳)
出身地:東京都
最終学歴:不明(高卒か)
職業:脚本家・シンガーソングライター・女優
血液型:B型
2023年10月期に放送されたテレビドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系列)の脚本を担当した脚本家の相沢友子さん。
相沢さんは、高校在学中より文化放送でコンサート・リポートを務めるなどの活動をしており、1991年3月には歌手デビューを果たしています。
その後、長らく歌手兼女優であったようですがフリーへと転身。
フリー直後に、以前マネージャーだった人物から小説を書くことを勧められ、1999年に第15回太宰治賞の最終候補作に小説『COVER』がノミネートされたことをきっかけに、脚本執筆の指導を受け2000年に『世にも奇妙な物語』で「記憶リセット」で脚本家デビューしました。
その後、映画『重力ピエロ』(2009)やテレビドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(2013・フジテレビ系列)、コンスタントにヒット作を世に送り出すヒットメーカーに。
脚本家として多忙な毎日を過ごすキャリアウーマンとしての道を極めていったと思われます。
相沢友子、結婚している?家族構成は?
相沢さんは非公開ではあるものの、自身のインスタグラムのアカウントを持っており、そのプロフィール写真を見るに、ストレートヘアに切れ長の目元などとても綺麗な容姿をしています。
代表作がテレビドラマだけでも
・世にも奇妙な物語シリーズ
・私を旅館に連れてって(2001・フジテレビ系列)
・恋ノチカラ(2002・フジテレビ系列)
・鹿男あをによし(2008・フジテレビ系列)
・失恋ショコラティエ(2014・フジテレビ系列)
・人は見た目が100%(2017・フジテレビ系系列)
・ミステリと言う勿れ(2022・フジテレビ系列)
など、人気ドラマばかり。
相沢さんは、自身の20代を振り返り「当時は藁にもすがる思いでした。音楽の道がうまくいかなくて、事務所との契約が切れて、本当に一時期何もしてない時期があって。私はほぼ歌詞しか書いていなかったので、やれることといったら書くこと」と、芸能活動がうまくいかず、暗中模索ながらも仕事に一途に生きてきた女性であることが分かります。
その結果、脚本家として芽が出て、以後はコンスタントに作品を作り続けていることから、結婚はしていない可能性が高い模様。
もちろん、ご本人が公表していないだけかもしれませんが、これだけ有名な脚本家ならば配偶者がたとえ一般人であろうとも騒がれそうなので、仕事一筋に邁進してきた結果なのかもしれません。
そのため子どももいないと思われます。
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(文:Quick Timez編集部)