文:Quick Timez 編集部

元草津町議・新井祥子若い頃は可愛いかった?結婚歴や離婚した理由、学歴まで調査!

日本三大名泉で知られている群馬県草津町を深刻な風評被害に晒した元草津町議・新井祥子氏。

草津町長から性被害を受けたと訴えるも、肉体関係はおろか記者会見の内容も虚偽だらけだった告発に、ネットは大炎上しています。

そんな新井氏のプロフィールや若い頃の容姿、経歴についてまとめました。

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元草津町議・新井祥子若い頃は可愛いかった?結婚歴や離婚した理由、学歴まで調査!

日本三大名泉で知られている群馬県草津町を深刻な風評被害に晒した元草津町議・新井祥子氏。

ことの発端は、新井氏が電子書籍にて2019年11月に黒岩信忠町長から性被害を受けたと虚偽したことから始まりました。

1年後の12月に解職請求(リコール)が成立し、新井氏は失職。

リコールが成立した問題を受け、黒岩町長は記者会見をして疑いを否定するとともに、新井氏を名誉毀損の疑いで刑事告訴すると共に、損害賠償を求める民事訴訟も起こしました。

その後、新井氏は性被害の事実はなかったと告発内容に虚偽があったことを認めるも、冤罪事件であったことを報じるメディアは少ないだけでなく、黒岩町長と草津町を猛批判したフェミニストの多くが一切謝罪しないことからネットは大炎上。

新井氏が自身の名前をもじった「しょこたん通信」は、「嘘」、「真実」、「草津だけのルール」など多くのフォントで後ろ向きな単語がそこかしこに散りばめられているなど、異様な有様です。

そんな新井氏ですが、1969年生まれの54歳というプロフィールで、最終学歴は高崎芸術短大だけあり、絵を描くことがとても得意だったとのこと。

記者会見やネットに出回っている画像からも分かるように、小柄で少しふっくらしていることから幼い印象を受けますが、その赤身がかった肌はアトピー性皮膚炎に長年苦しんでいるようです。

実際に、2011年4月に初当選した際のインタビューでアトピー性皮膚炎の症状緩和目的で草津町に湯治に通い、草津に移住したことを明かした新井氏。

若いころの写真はネットを探しても出てきませんでしたが、髪の毛は年齢の割にストレートで艶があるほか、出馬する際には湯治仲間など多くの友人が駆けつけてくれたとあることから、明るい人柄であったのかもしれません。

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新井祥子元議員、その内面は問題だらけ!?

出馬する際、「主人に大反対された」、「うちは主人と私ん夫婦二人」と明かしていることから、新井氏は夫との間に子を設けていないものの結婚歴があったと見られます。

しかし、初出馬後に円満離婚したようで、その後は良き友人の一人として再出馬を応援してくれるなど関係は良好のよう。

友人にも恵まれ、自身の性格を親から「自分をもっと大事にしなさい」と注意されるほど、生来の世話好きであると自己分析するなど、特に成長過程に問題があったようには思えない新井氏ですが、今回の虚偽告発以前にも問題を起こしている人物でもあります。

なんと、2013年に「懲戒処分」を受けた過去が。

内容としては

・町民から提出された要望書を取り下げる依頼書を新井祥子が作成

・上記の理由を「提出者本人から依頼されたため」と主張。しかし頼まれていらず事実確認ができない

・(議会での発言に関して)品位の保持に反する行為があった

ほかにも、「議員としてあるまじき行為」として、賛成9票反対0票、全会一致により戒告処分となりました。

少数意見として「除名相当」という声もあったと補記されており、その穏やかではない処分は社会で働くにはあまりにも低いモラルが露呈する結果となり、それが今回の冤罪事件へと繋がったのかもしれません。

新井氏の矛盾しかない性被害を受けたという主張は、結果として虚偽となり、リコールの正当性についての指摘も見られますが、リコールされてもおかしくない新井氏の行動はまかり通るはずもないもの。

今回、ネットが荒れに荒れた新井氏の虚偽や草津町への批判や町長への根拠のない誹謗中傷ですが、当事者はどのように受け止めているのでしょうか。

(文:Quick Timez編集部)